関西ペイントおよび米国子会社のKPA社は、米国の塗装事業会社であるU.S. Paint Corporation(USP社)を5100万米ドル(約53億円)で買収すると発表した。関西ペイントは、グローバル化の推進を継続的に展開しており、北米塗料市場においても積極的に事業拡大を進めている。USP社は、主に自動車部品向け塗料の製造、販売事業を米国にて展開。加えて、同社は大株主である武蔵塗料ホールディングスより自動車内装部品用塗料の技術ノウハウの供与を受け、日系ユーザーへの塗料製造・販売を行っている。関西ペイントは、USP社を子会社化することで、メキシコでの大日本塗料との合弁事業に加え、北米地域での自動車部品および工業用塗料の製造拠点を確保。日系ユーザーのほか、海外ユーザーへの事業拡大を目指す。
未来のメカニック集まれ! 10月4日・5日『ジュニアメカニック2025@福岡』で自動車の仕事を体験しよう 2025.9.15 Mon 10:00 本格的な自動車の整備体験が楽しめるイベント『ジュニアメカニ…
国土交通省が自動車整備事業者のための「働きやすい・働きがいのある職場づくりガイドライン」を改訂…人手不足解消とサービス向上に期待 2025.6.25 Wed 14:29 自動車アフターマーケット業界で深刻な課題となっている整備士…
ライカラ、整備工場のリアル店長が発案「業務効率化ツール」でAIも導入【AA東北2025&AA九州2025】 2025.9.12 Fri 8:00 車検整備・鈑金塗装工場に特化したWeb構築や業務効率アップツー…