損保ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアは、自動車事故の防止強化を目的に、「自動車事故防止モニタリングサービス」の提供を開始した。国土交通省が運輸事業者に対して安全管理体制をPDCAサイクルで継続的に改善することを求めた「運輸安全マネジメント制度」が導入されてから10年近くが経過。事故件数や死傷者数は着実に減少したが、PDCAサイクルのうち、「Check(評価・分析)」の取組みが遅れている事業者が多く、今もなお社会的影響の大きい事故が発生している。今回、損保ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアは、事業者の自動車事故防止施策が現場で適切に実施されているかを第三者の目線で評価・分析するサービスを本格展開。「交通安全アンケート」「現場モニタリングサービス」「内部監査支援サービス」を柱とした6つのメニューを提供する。「交通安全アンケート」では、事業者の従業員に対して、安全意識や事故防止活動に関する簡単なアンケート(20問程度)を専用ウェブページで実施する。費用(税別)は100名まで5000円。以降100名毎に1000円。「現場モニタリングサービス」では営業所などを訪問し、交通安全に関する取組みを調査し、簡便なレポートを作成する。費用は事業所2か所で10万円。「内部監査支援サービス」では、事業者の自動車事故防止につながる内部監査員の養成のためのスキルアップ研修を行うほか、実際に事業者の内部監査に立ち合い、事故防止に関わる有効性を高めるアドバイスを行う。費用は20万円より。
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