日本自動車販売協会連合会が発表した2016年上半期のブランド別新車登録台数によると、『イグニス』『バレーノ』などを投入した6位スズキが前年同期比42.2%増の6万2221台と、全ブランドトップの伸び率を示した。トップのトヨタは同2.1%増の74万3504台、2位日産は同2.1%減の20万2345台、3位ホンダは同0.6%増の19万8665台だった。そのほかでは、9位レクサスが同26.3%増の2万8421台と大幅増。一方、4位マツダは同23.9%減の8万6591台と、大きく数字を落とした。1位:トヨタ 74万3504台(2.1%増)2位:日産 20万2345台(2.1%減)3位:ホンダ 19万8665台(0.6%増)4位:マツダ 8万6591台(23.9%減)5位:スバル 6万2221台(5.8%減)6位:スズキ 5万4428台(42.2%増)7位:いすゞ 3万7313台(3.2%増)8位:日野 3万1182台(4.4%増)9位:レクサス 2万8421台(26.3%増)10位:三菱ふそう 2万2681台(3.3%増)11位:三菱自動車 2万1927台(15.8%増)12位:UDトラックス 5062台(12.0%減)13位:ダイハツ 2034台(146.5%増)