ジェイテクト、欧州連結子会社7社を譲渡へ…グローバル体制再構築の一環 | CAR CARE PLUS

ジェイテクト、欧州連結子会社7社を譲渡へ…グローバル体制再構築の一環

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ジェイテクトの2024年度から2026年度の第二期中期経営計画におけるグローバル体制の再構築
  • ジェイテクトの2024年度から2026年度の第二期中期経営計画におけるグローバル体制の再構築

ジェイテクトは、主に欧州顧客向け自動車部品の製造販売事業を行う連結子会社7社を、ドイツの金融投資会社DUBAG Groupの傘下にあるLEO III.-VV25-A GmbHに譲渡することで基本合意したと発表した。

ジェイテクトは2024年度から2026年度の第二期中期経営計画において、グローバル体制の再構築による経営・事業体制の強化を進めている。欧州市場においては事業の整理・統合を進め、収益体質の改善により黒字化を目指している。

今回の基本合意はプットオプション契約と呼ばれるもので、この契約に基づきLEO III.-VV25-A GmbHは本譲渡について確約する。フランスの法令に基づき、譲渡対象会社の一部であるJTEKT EUROPE S.A.S.およびJTEKT COLUMN SYSTEMS FRANCE S.A.S.は、本譲渡において従業員代表機関との協議が義務付けられており、当該協議の終了後に株式譲渡契約を締結する見込みである。

譲渡対象会社は、フランス拠点のJTEKT EUROPE S.A.S.とJTEKT COLUMN SYSTEMS FRANCE S.A.S.、チェコ拠点のJTEKT CZECH REPUBLIC S.R.O.、モロッコ拠点のJTEKT AUTOMOTIVE MOROCCO S.A.S.、ベルギー拠点のJTEKT TORSEN HOLDINGS S.A.とJTEKT TORSEN EUROPE S.A.、北米拠点のJTEKT TORSEN NORTH AMERICA, INC.の計7社となる。

今後もジェイテクトは、各地域の市場環境に応じた最適な戦略と事業編成によって体質改善を進めるとともに、顧客のニーズに応えるソリューションを提案していく方針だ。

《森脇稔》

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