レギュラーガソリン、前週から横ばいの124円…関東では0.2円値下がり | CAR CARE PLUS

レギュラーガソリン、前週から横ばいの124円…関東では0.2円値下がり

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レギュラーガソリン実売価格(「e燃費」調べ)
  • レギュラーガソリン実売価格(「e燃費」調べ)
  • ハイオクガソリン実売価格(「e燃費」調べ)
  • 給油所のガソリン小売価格推移(資源エネルギー庁の発表をもとにレスポンス編集部でグラフ作成)
資源エネルギー庁が6月29日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月27日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査と同価格の1リットル当たり124.0円となった。

地域別では、近畿と四国で0.4円、九州・沖縄で0.2円値上がり。中国で0.4円、北海道で0.3円、関東と東北で0.2円、中部で0.1円値下がりした。

ハイオクガソリンは前週と同価格の134.8円、軽油は0.1円安の103.6円だった。

60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、6月29日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は115.5円/リットル(前週比-0.5円)、ハイオクは126.4円/リットル(同-0.8円)、軽油は90.4円/リットル(同-0.9円)だった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
《纐纈敏也@DAYS》

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