日本ではこれまで、一部のマニアックなクルマ好きを中心に楽しまれてきたカーラッピング。ここにきて、世界的な需要増を背景にパーツ確保が困難になりつつある旧車にも広がりつつある。保護や復元、大胆な意匠チェンジまで、旧車におけるラッピングの楽しみ方は千差万別だ。
クラウドファンディングの成功により、所有権が日本人の手に戻った「九五式軽戦車」。日本への里帰りのためにこれからすべきこととは?NPO法人防衛技術博物館を創る会代表の小林雅彦氏に話を伺った。
戦前から戦中、そして戦後の1974年までに販売された国産乗用車212台を網羅した1冊が登場した。
マツダの直営販売会社である関東マツダは7月17日に、本社および板橋本店(東京都板橋区)のリニューアル建設が竣工し、報道関係者に披露した。マツダの首都圏におけるブランド発信拠点でもあり、2013年に着手した都内4拠点でのネットワークが完成した。
世界的な自動車ジャーナリスト、ポール・フレールの自伝が発売された。日本においても自動車雑誌“カーグラフィック”で活躍したほか、ホンダやマツダの車両開発に大きく貢献した彼の生涯を振り返る決定版である。
初代『ロードスター』(NA)ベースのショーカー「MX-5 Miata Club Racer」をオマージュし、マツダが現行ロードスター(ND)に特別色「レーシングオレンジ」をまとわせて登場させたのが、「ROADSTER 30th Anniversary Edition」だ。
ランボルギーニ(Lamborghini)は5月22日、クラシックカーに関する市場調査を行う「HAGI」(ヒストリック・オートモビル・グループ・インターナショナル)と提携を結ぶと発表した。
埼玉県羽生市のキャッセ羽生駐車場特設会場で5月27日、「昭和平成の軽自動車展示会」が行われ、2ストから4スト、360ccから660ccまでの様々な軽自動車が100台近く集まった。
埼玉県鴻巣市の関東工業自動車大学校で5月18日、「KANTO ロータリー祭り」が行われ、ロータリーエンジンを搭載した歴代のマツダ車が集まった。
◆XK120は1948年に発表。美しいボディラインが特長のロードスター&クーペ ◆ボディカラーは4度塗りのブラック。インテリアにはサドルカラーのなめし革をあしらう ◆直列6気筒ガソリンエンジンはレースに参加することを考慮して5か月半かけてリビルド
千葉県佐倉市の佐倉草ぶえの丘で5月11日、「サクラ・オートヒストリーフォーラム」が開かれ、戦前を含む往年の名車が集結した。
4月20日から21日にかけて30thマロニエランin日光が開催された。主催はマロニエラン実行委員会。
「九五式軽戦車」里帰りプロジェクトの支援期限は、4月30日(火)の23時00分。 日本への里帰りは本当に実現するのか? 支援期日が終了したその先にある展開こそが重要だ。修復作業はいまだ続き、終わりはない。「九五式軽戦車」が日本に里帰りするその日が待ち遠しい。
これまで国内ではマツダと、ヤナセオートシステムズの大手2社しか取得していなかったテュフ「クラシックカーガレージ認証」。今回初めて、民間の自動車修理工場として、ロードスターのレストア実績を誇る、長野県岡谷市の「郷田鈑金」(駒場豊社長)が取得した。
4月13日から14日にかけて開催されたコンコルソ・デレガンツァ京都2019が閉幕。最終日には授賞式が行われた。
4月13日から14日の日程で、京都元離宮二条城(京都府京都市)にて、“コンコルソ・デレガンツァ・京都2019”が開幕した。主催は京都市とコンコルソ・デレガンツァ・京都2019実行委員会。
支援期限が残り20日となった「九五式軽戦車」の里帰り応援プロジェクト。映画監督の押井守氏も賛同のコメントを寄せ、いよいよプロジェクトはラストスパートへ!
【サバンナRX-3 復活の軌跡】 作業場に招き入れられたコイツは「サバンナRX-3」。 廃車同然の車両をレストアしようと決意した理由とは? 挑戦者・駒場豊氏(郷田鈑金)が想いを語る。
旧車オーナーにちょっと耳寄りな情報をお届け! パッドやディスクなどブレーキパーツを専門に取り扱う「ディクセル」をご存知ですか? 旧車乗りからも注目高まっている理由とは?
数奇な運命をたどる「九五式軽戦車」を日本に呼び戻すための里帰り応援プロジェクトが佳境を迎えている。自走可能な状態に修復され、プラモデル愛好家として知られる俳優石坂氏も応援を寄せる壮大な計画。賛同者は支援を急ごう!
最近の旧車の流行で気になるのはパーツの供給ではないだろうか。今年のノスタルジック2デイズ(23~24日、パシフィコ横浜)ではそんなニーズ、ファンの声に応える出展ブースも数多く見受けられた。
ボロボロに朽ちた廃車同然の「サバンナRX-3」をフルレストアし、再び走らせる!? 無謀としか言いようがないこの挑戦。本当に完遂するのか? この挑戦を『サバンナRX-3 復活の軌跡』と題し、連載記事として追いかけていく。
ノスタルジック2デイズ(23~24日、パシフィコ横浜)の会場に、とてもきれいな、しかしなかなか日本ではお目にかかることのできないコーディネートで仕上げられた、1台のナローポルシェが展示されていた。
マツダ『MX-5ミアータ』の初代モデルが、シカゴモーターショーで発表されたのは1989年2月のこと。ちょうど30年前ということになる。
◆フェラーリに対抗するスーパーカーとして開発 ◆350hpで最高速280km/h。1966年当時の世界最速 ◆フルレストアの期間は13か月に及ぶ
◆あらゆる旧ポルシェ車に対応できるポルシェクラシック◆駆動系やシャシーをオーバーホールし、全部品をチェック◆ボディカラーはグリーンに変更。ホイールには銀を使用
横浜ゴムは、ヒストリックカー向けタイヤ「ADVAN HF タイプD」の店頭販売を2月1日より開始した。
かつて日本で最も多く製造された「九五式軽戦車」。現在、国内に1台も現存しないこの戦車を、もう一度日本に取り戻すためのクラウドファンディングが30日(水)からスタートした。
23回目を迎えるTokyo Bayside Classic Cup(以下TBCC)が袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県袖ケ浦市)にて12月9日に開催された。主催はTBCC実行委員会。
東京都国立市にある谷保天満宮を主会場に12月2日、「谷保天満宮旧車祭2018」が開かれ、戦前モデルから昭和のクラシックカー、スーパーカーなど約200台が集まった。
ディスカバリー・ジャパンは、NTTドコモが提供する「dTVチャンネル」上で展開するクルマ・バイク専門チャンネル「Discovery TURBO」にて、初の日本オリジナル番組「千原ジュニアの名車再生!プロジェクト」を12月14日19時より配信開始する。
◆1968年の発表から8世代続く「XJ」
東京都江東区の臨海副都心青海地区お台場特設会場で11月18日、旧車の総合イベント「お台場旧車天国2018」が開催され、700台を超えるクラシックカーやクラシックバイクが集まった。
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