自動車部品メーカーの豊田合成は10月29日、鹿革を活用するハンドメイドブランド「kagaribi」とコラボレーションし、エシカルな巾着を開発した、と発表した。
-
オートバックスセブンは10月24日、2030年までにEV急速充電器を全国のオートバックスグループ100店舗に設置する計画を発表した。これは、EV普及の促進とそれに伴うインフラ整備を目指す取り組みの一環だ。
三菱ケミカルグループは10月21日、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL(ベネビオール)」について、バイオマス比率を高めた新グレードの販売を開始した、と発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、環境保護団体「The Ocean Cleanup」と提携し、太平洋ゴミベルト(GPGP)から回収されたプラスチックを使用した世界初の自動車アクセサリーを開発した、と発表した。
トヨタ自動車の米国部門とレベルは、ニューヨーク市(NYC)において、トヨタとレクサスのEVの顧客向けに、レベルのDC急速充電ネットワークを無料で利用できるサービスを開始した、と発表した。このサービスは約3年間、2027年10月14日まで提供される。
ホンダは10月17日、日本における電気自動車(EV)の利用環境向上を目指し、株式会社プラゴと業務提携契約を締結した、と発表した。
EV向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは10月17日、Casaのグループ会社のCOMPASSと業務提携した、と発表した。
自動車部品メーカーの豊田合成は、10月30日から3日間、ポートメッセなごや(名古屋市)で開催される「メッセナゴヤ2024」に出展する。
トヨタ自動車は、環境負荷低減と資源の完全循環を目指す活動「Geological Design」の一環として、「DESIGNART TOKYO 2024」で「クルマの記憶:ガラスによる素材の変容と情景」と題した展示を開催する。
「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」が10月15日、幕張メッセで開幕した。
EV充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電は10月4日、eNFC技術を応用した「プラグ&チャージ」の開発をスタートした、と発表した。
アイシンと東北大学は10月11日、大容量MRAMを搭載したエッジ領域向け「CMOS/スピントロニクス融合AI半導体」を開発し、従来比10倍以上の電力効率をシステム動作シミュレーションで確認した、と発表した。
自動車向けターボなどを手がけるギャレット・モーションは、中国・武漢に新たなゼロエミッション技術の研究開発拠点を設立すると発表した。
プライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES)は、理系大学生の支援を目的に「グリーンバッテリー奨学金」制度を新設し、2024年度受付分の募集を開始する。
ユアスタンドとМCリテールエナジーは、家庭用EV充電器の遠隔制御を通じて効率的な充電環境を提供する新たな電力プラン「昼ワッ得プラン(ひるわっとくプラン)」を10月1日より開始した。
EV充電インフラ事業「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは10月10日、三井ホームエステートと賃貸マンションへのEV充電インフラの拡充に向けて業務提携契約を締結した、と発表した。
EV充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電は、10月15日から18日まで幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2024」に出展する。
世界の自動車大手8社が設立した充電ネットワーク企業のIONNAは、最初の次世代EV充電施設「リチャージェリー」の建設に米国で着手した、と発表した。
ホンダは、四輪車生産拠点の埼玉製作所 完成車工場(埼玉県大里郡寄居町、以下、寄居工場)の敷地が、環境省の定める生物多様性の保全区域「自然共生サイト」として認定された、と発表した。
廃車となったバスや電車の部品および部品アップサイクル商品は、ファンの間で人気だ。バスの廃車発生品を販売しバス会社へ収益を還元することで、地域路線の維持に貢献する試みに、熊本市のKASSE JAPAN(カッセジャパン)が取り組む。
うっかりミスなのか、どうかは定かではないが、脱炭素に向けて環境に最もやさしいとされる水素で走る燃料電池(FC)バスに、人体に有害な六価クロムなどの環境負荷物質を使っていたというのでは、“エコバス”のイメージとは程遠く、シャレにもならない。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!