・相鉄バスなど4事業者が自動運転実験 ・小型バスで約2kmの区間を運行 ・高度化技術と遠隔監視システムを試験
・公共用充電器の普及が急速に進展 ・2030年には1千万台超の整備予測 ・日本は更新課題、再生可能エネルギー活用の可能性
ボルボカーズ(VolvoCars)は3月27日、ディーゼル車の生産を終了した、と発表した。スウェーデンのトースランダ工場から、ディーゼルエンジンを積む最後の1台、『XC90』がラインオフしている。
・水素製造と発電を1台で実現 ・再生可能エネルギーの需給調整に貢献 ・2025年度中の製品化を目指す
・Hyundai横浜がiFデザインアワード受賞 ・サステナブル素材を使用した施設デザイン ・Hyundai、10年連続でiFデザインアワード受賞
自動車業界向けノベルティ、販促物、フロアマット、販売促進ツールの企画・製造・販売を行う阿部商会株式会社は、3月5日~7日に東京ビッグサイトで開催されたオートアフターマーケットの活性化を目的とした商談型展示会「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」に出展し、環境に優しいバイオマスポリシートシリーズを中心に据えた展示を行い副資材から始めるSDGsを提案した。
日銀がマイナス金利政策を含む大規模緩和の解除を決めた後も、外国為替市場では円安が止まらず、34年ぶりとなる1ドル=152円台到達を予想する声もささやかれているが、こうした中で、ホンダの時価総額が先週3月22日の終値ベースで初の10兆円を超えたという。
・i Laboとやまびこが水素エンジン発電機を開発 ・フォーミュラE 2024東京E-Prixで初公開予定 ・CO2排出ゼロに近いクリーンな電力供給を実現
・江ノ電バスがEVバス運行を開始 ・藤沢・鎌倉の環境保全に貢献 ・2024年3月下旬からサービス開始
日産自動車と三菱商事は、地域社会の課題解決と活力ある未来のまちづくりに貢献するため、次世代モビリティサービスと電気自動車(EV)を活用したエネルギー関連サービスの新たな共同事業検討の覚書を締結した。2社が3月18日発表した。
・KGモーターズとENEOSが協業覚書締結 ・超小型EV「ミニマムモビリティ」2025年量産目標 ・メンテナンス面での連携も検討中
・日産と本田がパートナーシップ覚書締結 ・電動化・知能化技術の共同開発を検討 ・カーボンニュートラルと事故ゼロ社会をめざす
ホンダ(本田技研工業)と日産自動車は3月15日、自動車の電動化や知能化に向けた戦略的なパートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。車載ソフトウエアや電気自動車(EV)の中核部品を始めとする幅広い分野で協業を探るとしている。
「火のない所に煙は立たぬ」ともいわれるが、日産自動車が電気自動車(EV)事業の競争力強化を図るため、ライバル関係にあるホンダとの協業を検討していることが明らかになったという。
東京ビッグサイトで3月5日から7日まで開催された「国際オートアフターマーケットEXPO2024(IAAE2024)」に出展した日本特殊陶業。アフター事業者向けの展示として、メンテナンスを便利にする愛車診断のシステムである「ドクターリンク」をアピールした。
アウディは最大320kWの急速充電が可能な充電ハブを、ドイツ・フランクフルトに開設した。
パワーエックスは2月28日、新型の蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」を発表した。CHAdeMO規格における最速クラスの最大150kW出力を実現している。本日より先行受注を開始し、今年後半からの出荷を予定している。
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