日本アイ・ビー・エム(IBM)は、「The DX Forum」を開催。自動車関連では、IBMのオートモーティブ事業のコンサルティングに携わる3名が、トークセッションを通じてEVの普及と市場の現状、企業の取り組みや潜在的ユーザーとの温度差について、最新の動向を論じた。
トヨタ自動車のBEV『bZ4X』が5月に性能アップデートを実施することが、22日明らかになった。ユーザーからの指摘、要望に応えるもので、すでに納車済みの車両、今後生産される車両すべてにソフトウェアアップデートをおこなう。
富士急行は4月18日、グループバス会社5社へ日本メーカーの新型EV路線バス6台を導入すると発表した。
豊田合成は、自動車用ゴム部品(ウェザストリップ)の端材を再利用した足腰にやさしい「Re-Sクッションマット」の販売を開始した。
経済産業省と環境省は、「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」を北海道札幌市で開催し、G7(先進7カ国)が2035年までに保有車両から排出される二酸化炭素(CO2)を2000年比50%削減を目指すことで合意した。
シダックスグループの大新東は、横浜市で自主運行する路線バスにEVバス1台を導入し、4月19日より運行を開始する。なお、大新東およびシダックスグループとして、EVバスを導入・運行するのは初となる。
日産自動車と日立ビルシステムは4月12日、軽EV『サクラ』からの給電で約15時間のエレベーター連続稼働に成功したと発表した。
マツダはオートモビルカウンシルにおいて、“ロータリーエンジンの可能性の追求とあたら価値への挑戦”というテーマのもと、国内初公開の『MX-30e-SKYACTIV R-EV』ほか3台を展示している。
住友商事は、電気自動車(EV)の普及を加速するため、EVとエネルギーマネジメントを融合したサービスを提供する新会社「Hakobune」を設立した。
出光興産、種子島石油、種子島空港の3社は4月10日、種子島空港内の小規模オンサイトPPAによる空港ターミナルビルへの電力供給と、EV充電の共同実証を開始した。
スズキは4月6日、部品・用品の輸送におけるCO2排出量を削減するため、鉄道輸送用31フィートコンテナを新たに導入したと発表した。
広島トヨペット、NTTデータ、NTTデータSBCは、観光スポット案内付きマイクロモビリティサービスを4月3日から広島市内で開始する。
ETCソリューションズは、東京都八王子市が運営するごみ処理場施設「戸吹クリーンセンター」で「ETCX」の本格サービス運用を4月3日から開始する。ごみ処理施設でETCXを導入するのは初めて。
ENEOSは、サントリー食品インターナショナル、協栄産業と協働して神奈川県川崎市 内の系列サービスステーション(SS)6カ所で使用済みペットボトルを回収して再資源化する実証を4月1日から開始する。
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