猛暑が予想されている今夏。UVカットや遮熱性能など重宝するのがカーフィルムだ。「夏はまだ先」と思いがちだが、強まる紫外線、混雑する専門店と、実は施工は早めに動いた方が得策そうだ。
東京モーターショーにラフェスタ ミッレミリアと、日本が世界に誇る自動車イベント。実はそんな大舞台においても、ディテイリングの技が生きているのをご存知だろうか。昔からのクルマ好きを唸らす熟練の技をご紹介。
SNSの流行などを背景に、自慢の愛車をスマホなどで撮影する機会が増えたオーナーも少なくないのでは。そんな時に気になるのが、ナンバープレートなどをはじめとしたクルマのディテール。細部に気を使ってみると、一枚の質がぐっと向上するかも。
日本ではこれまで、一部のマニアックなクルマ好きを中心に楽しまれてきたカーラッピング。ここにきて、世界的な需要増を背景にパーツ確保が困難になりつつある旧車にも広がりつつある。保護や復元、大胆な意匠チェンジまで、旧車におけるラッピングの楽しみ方は千差万別だ。
フロントには貼れないという誤った認識もあり、なかなか普及してこなかった日本でのカーフィルム。年々過酷さ増す夏の暑さや新製品の登場など、ここにきてジワりと広がりを見せている。そこで注意したいフィルム&ショップ選びのポイントとは?
熟練ドライバーでも避けにくいフロントガラスへの飛び石。従来の保護は高級車・スーパーカーを中心とするプロテクションフィルムが主流だったが、最近ではコーティング剤で保護する製品サービスも登場。各々の特性を踏まえ、カーライフにあった製品を選ぼう。
自動車の室内加飾。例えばダッシュボード。昔の高級車はウッドパネルと相場は決まっていた。そして庶民派のクルマはというと、安っぽいプラスチックに覆われたものが多かったのだが、未来はそうでもないようだ。
IAAE 2019に出展している「ソフト99オートサービス」のブースでは、プロテクションフィルムやインテリアコートといったカーケア用品を多数展示していた。
滋賀県の瀬田月輪自動車教習所に、成安造形大学の女子学生がデザインした「全面ラッピング教習車」が登場した。
カーラッピングを施工する職人達は、別名インストーラーと呼ばれる。大胆で繊細なラッピング技術の競演は、来場者を魅了するものだった。
運転している最中に、前方車の後輪で跳ね上げられた「飛び石」がフロントガラスに当たり、ヒビが入ることがある。実はこの「飛び石」による被害は少なくなく、実は飛び石よる多くの被害者がいるといわれている。
八重洲出版は、痛車の祭典「舞鶴痛車天国」を7月22日、舞鶴赤れんがパーク(京都府舞鶴市)にて開催する。
東京都江戸川区にあるアクティブガレージさんで行われたカーラッピング体験取材は、いよいよ実際にフィルムをボンネットに貼る段階に突入。しかし、台紙を剥がした直後からフィルムはシワクチャに…。 第一歩からつまずく結果となった。
紫外線や暑さ対策として、愛車のフロントガラスにウインドウフィルムを貼りたいけど効果はある? 車検は通る? カーオーナーの素朴な疑問に、京都の老舗プロショップ「ビーパックス」さんが答えてくれました!
北関東最大級の遊園地「那須ハイランドパーク」にて痛車&コスプレイベント『痛ナスフェスティバル2018 夏の陣』が開催される。日程は2018年6月3日。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWブランドフレンド香取慎吾によるBMW『X2ラッピングカー』を、5月26日10時から27日18時まで開催される「六本木アートナイト2018」(東京)のイベントで公開する。
紫外線が強くなるこの時期に気がかりな「車内での日焼け」について、車種や窓によって異なる紫外線のカット率を検証した。JAF(一般社団法人日本自動車連盟)による調査結果をお伝えしよう。
バンパーやガラスなどの愛車のフロントまわりは、飛び石などの影響を受けやすく常にキズを受けやすい状況にある。意外と忘れがちなのがヘッドライトだ。
前回、モック(模型)を使用して初めてカーラッピングに触れた著者。しかし、その作業は“前途多難”を予感させる、かなり難しい作業でした…。
東京都板橋区のカーポリッシュオーソリティさんの協力のもと3回にわたってお送りした、「編集部員が行く~磨き編~」の取材後。
4月8日、お台場特設会場にて「お台場痛車天国2018」が開催された。会場には約1000台の「痛車」や「痛バイク」が集結し、来場者に向けて展示された。今回特に人気だったのは『ラブライブ!サンシャイン!!』や『アイドルマスター』、ガールズ&パンツァー』などだった。
飛び石で愛車のウインドウに小さなヒビが入ってしまった場合には「ウインドウリペア」などが有効であったが、飛び石から愛車を守る有効な手段として、今「ウインドウプロテクションフィルム」が注目を浴びているという。
YMG1はLAPPSというブランドで特殊フィルムによるカーラッピングを手掛ける会社。もとはバスやトラックのラッピングを専門とする会社だが、近年はオーナーカーのドレスアップのためのラッピングも多く手掛けている。
世界トップのウインドウプロテクションフィルムブランド「BRAY(ブレイ)」が、ついに日本上陸!
1月27、28日の2日間、山梨県甲府市のアイメッセ山梨で「インポートカーフェア2018 in 山梨」が開催された。
チューニングカーの祭典「東京オートサロン」が、1月12日、幕張メッセでついに開幕!
カーケア総合ブランド『SENSHA』を、世界23か国800店舗を展開する株式会社洗車の王国(本社神奈川県伊勢原市 代表取締役社長 相原浩)が、中国で展開するプロテクションフィルム「Syncshield (シンクシールド)」が人気だという。
国内屈指の交通安全祈祷殿である川崎大師で、痛車・痛バイク100台規模の一斉交通安全祈願イベントを開催いたします。
大阪第2の都市・堺市。ここに、府内外から集まる多くの一般ユーザーはもちろんのこと、同業者からも注目を集めるカーディテイリングショップがある。それが、カーメイクアートプロ(美原区黒山76-4、丸山悦顕代表)だ。
大巨人に人間が立ち向かう大人気マンガといえば『進撃の巨人』があるが、今回、潜入した現場では、大きな乗り物に立ち向かう人々を追うことができた。
かつて一部のアニメ好きが施していたカスタム「痛車(いたしゃ)」が、一つのクルマ文化として根づき市民権を得ている。アニメのキャラクターが描かれたラッピングが目を引く痛車だが、タクシーにラッピングを施した「痛タクシー」が登場し話題となっている。
カーラッピングを教育の一環に― 10月末。新潟にある自動車整備士養成学校で、全国初となる試みが行われた。それが、整備士養成学校でのカーラッピング授業だ。
ラッピングフィルム事業を展開するワイエムジーワン(山家一繁社長、東京都墨田区)の事業の一つ「LAPPS(ラップス)」と、カーラッピングのプロ集団「WRAP-TECH(ラップテック)」が、実演を通じてカーラッピングの技術や知識の習得が図るイベントを主催した。
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