輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスが7月29日、総務省消防庁の緊急消防援助隊車両「小型救助車」として、POLARIS(ポラリス)・レンジャーを全国の消防本部に納入したことを発表した。
小糸製作所は7月29日、米国カリフォルニア州に本社を置くセプトン(Cepton)を子会社化することを決定した、と発表した。
ランチアは7月26日、「Spotify」と提携し、新型『イプシロン』の車内体験を一層充実させるプロジェクトを発表した。
素材メーカーのAGCは、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて7月17日より19日まで開催された自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展。「車載ディスプレイ用加飾カバーガラス」を初披露し、最新技術を紹介した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは7月25日、ドイツ・クーブラー社が350トンの潜水艦「U17」を輸送する大規模プロジェクトで、MANのトラックが利用された、と発表した。
コンチネンタルは7月24日、自動車部品のスペアパーツと消耗品事業を大幅に拡充し、新たに先進運転支援システム(ADAS)用のセンサーを含む製品カテゴリーに参入すると発表した。
トヨタ自動車は7月24日、パリ2024オリンピック・パラリンピックの開幕に先駆けて、フランス・パリ中心部にインクルーシブモビリティパークを開設した。
国土交通省の「令和6年度スキャンツール補助事業」対象機種に、日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社の「HDM-10000」と「HDM-9000」が選ばれた。
・フジロックで動くホテル村
・Carstayのキャンピングカー
・宿泊施設不足を解消
・新車両「OPAL」登場
・高級カスタム仕様
・2024年8月1日開始
フォードモーター(Ford Motor)は7月24日、2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。増収・減益となっている。
ヒョンデグループは7月24日、「ロボティクスLAB」が、2024年レッドドットデザイン賞で3つの賞を受賞した、と発表した。
日産自動車の欧州部門は7月23日、EVやバッテリーの技術者を育成する世界的な訓練施設を、英国サンダーランドに建設すると発表した。
セゾン自動車火災保険は7月23日、保険金支払業務の新たな管理システムとして、米国Guidewire(ガイドワイア)社の「ClaimCenter」を導入した、と発表した。
ダイムラートラックは7月19日、メルセデスベンツのドイツ・マンハイム工場に新たなバッテリー技術センター(BTC)を開設した、と発表した。
Luupは7月22日、池袋エリアプラットフォームと連携協定を締結したことを発表した。目的は池袋エリアの活性化と区民及び来街者の利便性向上である。両者は、電動マイクロモビリティのインフラ整備や他の移動手段とのシームレスな移動の実現を目指す。
積水化学は7月22日、タイのラヨン県にある合わせガラス用中間膜の生産拠点に新たな製膜ラインを増設すると発表した。
シンオーは7月23日、「海外を愛車で走りたい」という願いを叶える新サービスの提供を開始すると発表した。まずは、オーストラリアへの往復からスタートする。
ヒョンデ傘下の現代モービスは7月18日、PBV(Purpose Built Vechile)向け専用エアバッグを世界で初めて開発した、と発表した。PBVとは、ライドシェアや配車サービス向けの車両を指す。
世界最大の自動車市場の中国に進出している日系企業の進退を含めた今後の投資動向にも大きな影響を及ばす決断とみられる。
ダンロップからあらゆる路面にシンクロする次世代オールシーズンタイヤ「DUNLOP SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」が登場。初期発売は40サイズで、順次22インチまで合計100サイズ以上に展開する。販売開始は10月1日より。
「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」をミッションに掲げる「ノレル(NOREL)」を運営するIDOM CaaS Technology(ICT)は7月22日、社会的信用や支払い能力が低い人でもクルマに乗れる独自の車両提供フローを構築し、特許出願を完了したと発表した。
コーンズテクノロジーは7月18日、同社が国内総代理店を務める英国のBlueSkeye AI社が、ドライバーの眠気を検知するシステムの実証テストを英ノッティンガム大学の人間工学研究グループとともに行い、自動車に搭載する自社の居眠り検知技術の実証に成功した、と発表した。
中国のEVメーカーのNIO(蔚来汽車)は7月16日、欧州で50番目となるバッテリー交換ステーションを、ノルウェーのオスロ東部に位置するブリンに開設した、と発表した。
ジョルダンとオリックス自動車は7月17日、ジョルダンが提供するスマートフォン向けアプリ「乗換案内」の検索経路に、カーシェアリングサービス「オリックスカーシェア」を新たな移動手段として案内を開始した。
トヨタS&D西東京は、WHILLが開発する免許不要で歩道を走れる近距離モビリティ『WHILL(ウィル)』の全3モデルの取り扱いを7月26日より開始する(7月18日発表)。
Rochling Automotiveは7月16日、自然繊維とリサイクルプラスチックを用いた新しい自動車向けアンダーフロアを発表した。
ZFは7月17日、新型シート一体型ベルトテンショナー「ACR8.S」を発表した。この新技術は、現行の第4世代ACR8アクティブベルトテンショナーと同様に、コネクトカーや自動運転のトレンドを支援するものだ。
中国自動車技術研究センター有限公司(CATARC)は7月16日、江蘇省に完成した新たなテストコースが運用を開始した、と発表した。このテストコースは、スマートカーや自動運転車両の試験と開発を目的としている。
韓国のハンコックタイヤは7月16日、子会社のModel Solutionと人工知能(AI)や拡張現実(XR)技術を手がけるVirnectが、スマートゴーグルの共同研究開発を行うと発表した。
7月19日、イタリア・ベルガモにて開催された「2024 A'デザインアワード」で、ブレンボのブレーキキャリパー『OCTYMA』が自動車部品・装備品・ケア用品デザイン部門でプラチナ賞を受賞した。
BMWグループは7月16日、デジタル車両アクセスにおいて、Car Connectivity Consortium(CCC)から、CCCデジタルキー認証を受けた最初の自動車メーカーになった、と発表した。
神奈川県道路公社は7月17日より、三浦縦貫道路(横須賀市~三浦市)において、ネットワーク型ETC技術を活用した新しい決済サービスである「ETCGO」の本格導入に向けた社会実験を開始する(7月5日発表)。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!