「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもあるが、急激な物価の上昇に追いつかず、実質賃金は18か月連続でマイナスとなっているきびしい懐具合では、来る2024年春闘における賃上げへの期待が高まるのも無理もない。
DMMは12月12日、EV充電サービス「DMM EVチャージ」について、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる「0円プラン」の提供を開始すると発表した。
パナソニック オートモーティブシステムズは12月11日、サイバーセキュリティ堅牢化ソリューション「VERZEUSE for Runtime Integrity Checker」を開発したと発表した。
テスラ初の電動ピックアップトラック『サイバートラック』。同車のカスタマイズプログラムが、早くも登場した。カスタマイズパーツは、米国で2024年の発売を予定している。
岡山県井原市に本社を置くジーンズ縫製工場、青木被服と、MINI COOPER正規代理店のMINI岡山が協業し、「岡山らしさ」を表現したコンセプトカーを制作する。コンセプトカーは『BLUE DRIVE』と名付けられ、2023年12月の完成を予定している。
トヨタ自動車は、12月7日(現地時間)、米国Cirba社と使用済み車載用電池のリサイクルでの協業を発表した。
年の瀬も半ばに差し掛かり、円買い・ドル売りが加速している。12月7日の東京市場は、1ドル=144円台半ばをつけて、わずか1日たらずで約5円も、円高が進行したことになる。
テスラ(Tesla)は、新型電動ピックアップトラック『サイバートラック』のボディに、銃弾を撃ち込む耐久テストの映像を公開した。
ZFは11月29日、アフターマーケット向けに電動アクスル用リペアキットを投入すると発表。これにより独立系の民間整備工場でも電動アクスルの修理が可能となる。
BMWグループ(BMW Group)とメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は11月30日、折半出資の合弁会社を中国で設立し、高出力の充電ネットワークを構築するとともに、中国の顧客にプレミアムな充電サービスを提供することで合意した、と発表した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、米Via社などの協力の下、オンデマンド乗合サービス「METS Micro」を米国インディアナ州エバンズビル市にて2023年11月28日より開始した。
自動車産業DX事業を運営するナイルは11月20日より、新車を月額2万6180円から持てる自動車サブスクリプションサービス「カルモスリー」の提供を開始した。3年契約の短期利用向けサービスで、最新の車に乗り続けることが可能だ。
タイヤの世界を大きく変革する技術としてジャパンモビリティショー2023で発表されたダンロップのアクティブトレッド。未来のタイヤを想像させる革新的な技術の中身をじっくり取材してきた。
自動車・モビリティファイナンスのDXに取り組むDRD4は、走行距離に応じた支払いでマイカーを利用できるサービス「エンキロ」の提供を、沖縄県・離島・一部地域を除く全県に拡大する。
パワーエックスは11月15日、再生可能エネルギーや蓄電池を活用した新たな法人向け電力事業「X-PPA」を発表した。
・Terra Motors、浜松町ビルディングに移転 ・新オフィス、組織拡大と生産性向上を目指す ・Terra Charge、EV充電インフラ事業を展開
エネチェンジが運営するEV充電検索サイト「EVsmart」内コンテンツの「EV充電器の統計情報」で、全国の充電スポット数と充電口数が確認できるようになった。エネチェンジが11月9日、発表した。
パナソニックホールディングス、東急、都市再生機構の3者は、世界初となるロープウェイ型空中配送ロボットによる配送サービスの実証実験を11月18日よりUR虹ヶ丘団地(川崎市麻生区)で開始する。
群馬県高崎市、イオンモール高崎近くに“拭き上げ不要”トンネル洗車機ストア「SPLASH ‘N’GO! (スプラッシュンゴー)高崎棟高店」が2023年9月7日にオープンした。日本国内ではめずらしい「トンネル洗車機」を導入する同ブランドでの出店は、前橋50号店、伊勢崎韮塚店に続いて3店舗目である。
ナビタイムジャパンは10月31日、渋滞が発生しやすい全国67か所のライブカメラ動画を見ることができる新機能「渋滞ライブカメラ」を「カーナビタイム」などに追加した。
EV充電事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、サンケイビルが開発を手掛けた「S-LINKS渋谷」にEV充電テラチャージを導入した。
パワーエックスは10月26日、EV向け超急速チャージステーションのサービス提供を「シェアグリーン南青山(東京都港区)」および「目黒セントラルスクエア(東京都品川区)」で開始した。
プラゴは10月19日から、プラゴが「PLUGO OPEN CHARGE LAB」上で保有する、EV充電器の所在地、出力電力数および台数、リアルタイムの満空情報、充電予約機能への遷移などの情報を、電気自動車(EV)専用カーナビアプリ『EVカーナビ by NAVITIME』に提供する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月19日、ソフトウェアのテストセンターをスウェーデンのヨーテボリに開設した、と発表した。この最新鋭のソフトウェアのテストセンターが、あらゆるレベルの車載ソフトウェアのテスト能力を強化するものになるという。
ホンダとヤマト運輸は、交換式バッテリーを用いた軽EV『MEV-VANコンセプト』の集配業務における実証を2023年11月から開始すると発表した。
ゼンリンはEV時代に対応すべく、日本全国の調査網を活用し、EV充電スタンドの詳細なデータを収集している。このたび、これらのデータを活用した当社のEVソリューションや、全国EV充電スタンドの最新口数および詳細情報を確認できる特設サイトを開設した。
ホンダは10月19日、ゼネラルモーターズ(GM)、GMクルーズホールディングスと共同で自動運転タクシーサービスを2026年初めから日本で開始することで合意したと発表した。サービス提供にあたり3社は合弁会社も設立する。
GREEN CHARGEは、浜松市にある観光施設「うなぎパイファクトリー」に、新型の急速充電器を設置した。GREEN CHARGEの充電器は、事前の会員登録や専用アプリのインストールなしで利用でき、クレジットカードやPayPay、楽天ペイなどで支払いが可能だ。
パナソニックエレクトリックワークスは、集合住宅向けEV充電サービス「Resi-Charge(レジチャージ)」を2024年1月より提供開始する。
日産自動車(Nissan)は10月11日、世界最高峰のEVレース「フォーミュラE」の2024年1月に開幕するシーズン10から、脳の潜在能力を引き出す「ブレイン・トゥ・パフォーマンス」をドライバーのトレーニングプログラムに採用すると発表した。
プラゴはLINEヤフーと提携し、10月5日から、プラゴの「PLUGO OPEN CHARGE LAB」上で保有するEV充電ステーションの所在地や充電器の出力および台数などの情報について、「Yahoo!カーナビ」、「Yahoo!マップ」、「Yahoo!ロコ」上での配信を開始した。
エネチェンジは、三重県伊勢市のテーマパーク「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」に、6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を6口設置した。
自動車業界では、新たなビジネスモデルとして注目を集めているサブスクリプションサービス。その中でも"KINTO"は、個人や企業向けに新型クラウンスポーツを提供することを発表した。
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