世界最大の自動車市場の中国に進出している日系企業の進退を含めた今後の投資動向にも大きな影響を及ばす決断とみられる。
ダンロップからあらゆる路面にシンクロする次世代オールシーズンタイヤ「DUNLOP SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」が登場。初期発売は40サイズで、順次22インチまで合計100サイズ以上に展開する。販売開始は10月1日より。
「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」をミッションに掲げる「ノレル(NOREL)」を運営するIDOM CaaS Technology(ICT)は7月22日、社会的信用や支払い能力が低い人でもクルマに乗れる独自の車両提供フローを構築し、特許出願を完了したと発表した。
コーンズテクノロジーは7月18日、同社が国内総代理店を務める英国のBlueSkeye AI社が、ドライバーの眠気を検知するシステムの実証テストを英ノッティンガム大学の人間工学研究グループとともに行い、自動車に搭載する自社の居眠り検知技術の実証に成功した、と発表した。
中国のEVメーカーのNIO(蔚来汽車)は7月16日、欧州で50番目となるバッテリー交換ステーションを、ノルウェーのオスロ東部に位置するブリンに開設した、と発表した。
ルノー・ジャポンは9月21日から22日に埼玉県秩父の「ぼくらのミナノベース」で「カングーキャンプ」を実施する。ルノーの人気車『カングー』でアウトドアやキャンプを楽しむイベントで、4年ぶりの開催。
LINEヤフー株式会社が7月16日、同社が提供するカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」に新たに開発した高品質なオンデバイス音声生成AIを搭載した音声案内の提供を開始したことを発表。音声案内の声の質と音量が改善され、より安全なドライブをサポートする。
ジョルダンとオリックス自動車は7月17日、ジョルダンが提供するスマートフォン向けアプリ「乗換案内」の検索経路に、カーシェアリングサービス「オリックスカーシェア」を新たな移動手段として案内を開始した。
トヨタS&D西東京は、WHILLが開発する免許不要で歩道を走れる近距離モビリティ『WHILL(ウィル)』の全3モデルの取り扱いを7月26日より開始する(7月18日発表)。
Rochling Automotiveは7月16日、自然繊維とリサイクルプラスチックを用いた新しい自動車向けアンダーフロアを発表した。
ホンダ『プレリュード』の名を一躍有名にしたモデルが、1982年11月に登場したこの2代目。荘厳なボレロの楽曲に乗ってプレリュードが登場するTV-CM(当初は左ハンドル・ドアミラー仕様だった)も話題となった。キャッチコピーは“FFスーパーボルテージ”。
ピレリジャパンからオールシーズンタイヤ「CINTURATO ALL SEASON SF3」(チントゥラート・オールシーズン)が新発売。国内販売は16インチから19インチまで全35サイズで、価格はオープン。7月より順次販売開始となる。
クルマに用いられている電球(バルブ)は多種多様だ。しかし切れてしまった部位のバルブを確認すればDIYでの交換は比較的容易。安全に走行するために不可欠な各種バルブ交換を実践してみよう。
ZFは7月17日、新型シート一体型ベルトテンショナー「ACR8.S」を発表した。この新技術は、現行の第4世代ACR8アクティブベルトテンショナーと同様に、コネクトカーや自動運転のトレンドを支援するものだ。
京商のトイレーベル・ブランド「京商エッグ」より、手のひらサイズのトイラジ「FIRST MINI-Z(ファーストミニッツ)」が新発売。税込み価格は6578円。
中国自動車技術研究センター有限公司(CATARC)は7月16日、江蘇省に完成した新たなテストコースが運用を開始した、と発表した。このテストコースは、スマートカーや自動運転車両の試験と開発を目的としている。
韓国のハンコックタイヤは7月16日、子会社のModel Solutionと人工知能(AI)や拡張現実(XR)技術を手がけるVirnectが、スマートゴーグルの共同研究開発を行うと発表した。
7月19日、イタリア・ベルガモにて開催された「2024 A'デザインアワード」で、ブレンボのブレーキキャリパー『OCTYMA』が自動車部品・装備品・ケア用品デザイン部門でプラチナ賞を受賞した。
BMWグループは7月16日、デジタル車両アクセスにおいて、Car Connectivity Consortium(CCC)から、CCCデジタルキー認証を受けた最初の自動車メーカーになった、と発表した。
神奈川県道路公社は7月17日より、三浦縦貫道路(横須賀市~三浦市)において、ネットワーク型ETC技術を活用した新しい決済サービスである「ETCGO」の本格導入に向けた社会実験を開始する(7月5日発表)。
・日産、夏のナゾ解きイベント
・横浜と銀座で同時開催
・無料で参加可能
ホームセンターのコメリのオリジナル・カーケア製品ブランド「CRUZARD(クルザード)」から、便利な洗車アイテム「ホーススライダー」「未塗装樹脂コーティング剤」が新発売。コメリ各店ほか同社オンラインショップ「コメリドットコム」にて販売開始。
博報堂は三菱自動車工業と共同で、「自然と生きる力を、取り戻す」をコンセプトに新しい体験やサービスを提供する、アウトドアに特化したプラットフォームビジネスを行う新会社「NOYAMA」を7月18日より事業開始すると発表した。
レジャーシーズンまっただ中、夏場のドライブで地方の高速道路やバイパスなどを走っていて気になるのが虫の付着。特に夜間走行中の視界を妨げてしまうウインドウのクリーニング対策に注目した。
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本は、高速道路の深夜割引について、割引額の算出方法など見直し、2024年度末頃に運用を開始する予定だ。7月12日に内容を発表した。
梅雨時に走行していて気づくことも多いワイパーのトラブル。ビビリ音や拭き残しが出ているようならばワイパー交換を実践しよう。交換はそれほど難しくないのでDIYに挑戦しても良いだろう。
フィアットは7月11日、創業125周年に合わせて、新たな博物館「カーサ・フィアット(Casa FIAT)」をイタリアに開館した。
初代『プレリュード』が登場した(発売された)のは1978年11月24日。ホンダの2ドアクーペとしては1970年2月~1974年12月の『1300/145クーペ』以来となるクルマだった。
車と人の為の夏の対策として、クーラント交換&洗浄、エンジンオイル、エアコンガス、ガラスフィルムが有効だ。これらの対策を施して、猛暑の夏を快適に過ごそう。
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