ルノー・ジャポンは9月21日から22日に埼玉県秩父の「ぼくらのミナノベース」で「カングーキャンプ」を実施する。ルノーの人気車『カングー』でアウトドアやキャンプを楽しむイベントで、4年ぶりの開催。
今回はフレンチスタイルのBBQが目玉となっており、フランス大使公邸の総料理長であるセバスチャン・マルタン(Sébastien MARTIN)氏が腕を振るう予定だ。
マルタン氏は、在日フランス大使館総料理長として駐日大使のプライベートシェフを務めるかたわら、大使館や数々のトップブランドのレセプションを手掛けている。創造性と独自性を併せ持つ料理、空間そしてサービスを提供することを大切にし、また日仏両国の文化の融合を通して、エレガントでかつ心豊かになるアートと共に過ごすライフスタイル「l’art de vivre=ラール・ドゥ・ヴィーヴル」を発信している。
その他カングーキャンプでは、アロマ虫よけスプレー作り、ガーランド作り、ポップコーン作りなどのワークショップが企画されている。
ルノー・カングーは、機能的で使い勝手に優れたユーティリティ、広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースに定評がある。欧州ではLUDOSPACE(ルドスパス:遊びの空間)と呼ばれ、気に入った用具や用品を積み込んで出かけるキャンプ、こだわりのギアで楽しむ趣味、ペットとともに出かけるドライブなど、「好きなこと」を楽しむための車として親しまれている。
ルノー・ジャポンのホームページから参加予約を受け付けている。