三菱自動車は、JP UNIVERSE社と共同開発したバーチャルカーライフアプリ「MILAND(ミランド)」のサービスを開始した。特にZ世代を中心としたクルマを所有しない若者層をターゲットに、バーチャル空間でクルマの所有や仲間とのドライブを疑似体験できるサービスを提供する。
ミランドでは、バーチャル世界で自分のクルマを気軽に所有できる。デジタル自動車とガレージを持つことができ、NFT化すれば自分だけの資産となる。また、SNS感覚で仲間と一緒にドライブコミュニケーション体験ができる。離れていても同じ空間・車両でドライブしているような感覚を味わうことができる。

さらに、自分のクルマを様々にカスタマイズすることも可能。好きな色に変えたり、ステッカーを貼ったりと自分らしいクルマにカスタマイズすることができる。
三菱自動車は、中期経営計画「Challenge 2025」の重点戦略として「DX促進によるシームレスで効率的な顧客接点創出」を掲げており、ミランドはその一環として位置付けられている。

同社は併せて、新しいデジタルサービスを企画・実装するオープンイノベーションサイト「Relight Lab(リライト・ラボ)」も開設した。法人・個人問わずデジタルシーズのトップランナーや新しいデジタルサービス構築を得意とする人材を募集し、オープンイノベーションの実現を目指す、としている。