診断機器の販売や整備情報の提供など、整備事業者における診断ビジネスをバックアップする株式会社インターサポート（大阪府大阪市中央区・高松晃貴代表取締役）は、9月20～21日開催「オートアフターマーケット東北2024（AA東北2024）」と、9月28～29日開催「オートアフターマーケット九州2024（AA九州2024）」に出展、G-SCAN Zシリーズを展示する。
新製品「Z Tab LV」
Zシリーズに追加となった新製品「Z Tab LV」は、汎用スキャンツール業界初となる高性能ノートパソコン型スキャンツールであり、OSはウィンドウズ11を搭載。14インチの大画面タッチパネル液晶は360度回転可能で、タブレットとしても使える2in1モデルの端末を採用。キーボードを備えているため、効率的な入力作業が可能。またZシリーズ歴代最高のスペック（ストレージ512GB、メモリ16GB）はスムーズな操作性を実現している。さらに、電子車検証のICタグを読み取るICカードリーダー（ソニー製）や高感度タッチペンも付属している。
また10月より開始となるOBD検査においては、検査用スキャンツール型式認定済みであり、検査時、整備時ともに無線通信(Bluetooth)が可能だ。「自動車の進化と共に整備も複雑化し、より一層、正確な整備と検査が必要となることからスキャンツールもIT力（情報力）を兼ね備えた次世代の【総合型スキャンツール】への移行が必須と考え、新モデルの追加となった」という。同社のブースではZシリーズを実際に操作することができるというので、検査用スキャンツール選びで悩まれている方は、足を運んでみてはいかがだろうか。
出展者プレゼンで「スキャンツールの活用法とG-SCAN新モデル」を紹介
今回インターサポートは、「OBD検査直前！スキャンツールの活用法とG-SCAN新モデル紹介」と題した出展者プレゼンテーションも予定。AA東北2024の初日となる9月20日11時30分～12時15分と、AA九州2024初日の9月28日11時45分～12時30分に、両展示会内に設けられたセミナー会場（東北はB会場、九州はA会場）で実施される。なお、出展者プレゼンテーションは予約不要で聴講可能だ。
また、会場内に設けられた検査用スキャンツール実演コーナーでは、車両とZシリーズを使用しOBD検査の流れについて実演が行われる。
東北＆九州に根ざした自動車関連サービスの最新情報が集う
AA東北2024とAA九州2024は、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象にした商談型のビジネス展示会。AA東北2024は仙台、AA九州2024は福岡を中心とした地域に根ざした自動車関連サービス事業者の情報交流を促進し、自動車アフターマーケットの健全な発展に寄与することを目的に実施される。両展示会は入場無料だが、専用サイトにて来場事前登録が必須で、主催者セミナーの聴講は予約も必要となる。
■開催概要
名称 ：オートアフターマーケット東北2024
会期 ：9月20日（金）・21日（土） 10時～17時 ※最終日は16時まで
場所 ：夢メッセみやぎ（宮城県仙台市宮城野区港3-1-7）
入場料 ：無料（セミナー聴講含む） ※入場には登録が必要
出展者 ：出展者一覧ページ
事前登録：専用サイト「申込フォーム」←こちらをクリック
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名称 ：オートアフターマーケット九州2024
会期 ：9月28日（土）・29日（日） 10時～17時 ※最終日は16時まで
場所 ：マリンメッセ福岡B館（福岡市博多区）
入場料 ：無料（セミナー聴講含む） ※入場には登録が必要
出展者 ：出展者一覧ページ
事前登録：専用サイト「申込フォーム」←こちらをクリック
