4月21日、富士スピードウェイにて「モーターファンフェスタ2024」が開催される。このイベントは、クルマ好きはもちろん、幅広い層が楽しめる体験型コンテンツを中心に、国内外の魅力的なクルマを堪能できる場となっている。
イベントの目玉の一つである新型車大試乗会では、国内外の自動車メーカーから総勢67台の新型車が参加。来場者は広大な敷地内で最新の車種をドライブし、その魅力を体験できる。また、乗り比べ試乗会では、メーカーを越えた車両の比較が可能。さらに、EV(電気自動車)をフィーチャーした試乗会「EV+Experience」も実施され、注目度の高いEVの走行感を体感できる。
レースファンには見逃せない「スーパーグリッドウォーク」も開催。新旧のF1マシンやスーパーGT、WRCで活躍したレーシングカーなどが展示され、来場者はこれらの車両を間近で見ることができる。
今年は新しいコンテンツも登場。「カスタムカードライブ&バイ」では、特設コースでの試乗後に気に入った車両を購入できる試乗&販売会が行われる。また、バイク雑誌「モトチャンプ」によるモーターサイクルの最高速チャレンジや、三菱自動車の4WD登坂キット同乗体験イベントなど、多様なアトラクションが用意されている。
入場料は無料で、一部コンテンツへの参加には有料となる。駐車券は4輪前売りが5000円(1500円のクーポン付き)、当日6000円(1250円のクーポン付き)。2輪は当日のみで2000円(1000円のクーポン付き)。