アソモビ2024実行委員会は、アウトドアとモビリティを融合させた新しい「遊び方」を提案するイベント「アソモビ2024 in Makuhari」を4月13日と14日の2日間、幕張メッセで開催する。
本イベントのテーマは「テマヒマを楽しむ“遊び方の自由研究所”」。最新のキャンプグッズ、こだわりの車中泊車、憧れのキャンピングカーなどが一堂に会し、多彩なワークショップやDIY体験を通じて、アウトドアでの遊び方を学ぶことができる。コロナ禍で失われた「想い出作り」の機会を取り戻すため、アソビ心を刺激する内容が凝縮されている。
出展社には、車両メーカーやキャンピングカービルダー、カスタマイズ車両の製造会社などが名を連ね、幅広いジャンルの車両が展示される。また、車中泊旅をしているYouTuberのリアルな声も聞くことができ、アソビとモビリティの最新トレンドを体感する絶好の機会となる。
特別エリアでは鳥山明氏がデザインを手掛けた電気自動車「QVOLT(キューボルト)」をはじめ、世界に2台のみ作成された「CQモーターズ2010」や、世界で1台だけのプロトタイプEV「QQ(モダンタイムズ)」が展示される。
前売券は高校生以上800円、小中学生500円で発売中。当日券は高校生以上1000円、小中学生600円。