大阪モーターショー実行委員会は、「OSAKA MOBILITY SHOW 2023 / 第12回大阪モーターショー」(大阪モーターショー2023)の出展ブランドを発表した。確定したブランド数は二輪車を含め39ブランドで、2019年に開催された前回実績(国産車9、輸入車15、二輪3の計27ブランド)を大きく上回る。
大阪モーターショーは、12月8日から11日までの4日間、インテックス大阪で開催される。テーマは「Go! Future クルマが進む未来」で、来場目標は28万人となっている。9月から名称に「OSAKA MOBILITY SHOW 2023」が追加された。
2023年の出展予定ブランドは以下の通りだ。 まず国内乗用車メーカーはスズキ、スバル、ダイハツ、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱、レクサスの9ブランド。
海外からはアウディ、アストンマーティン、アバルト、アルファロメオ、シトロエン、ジャガー、DSオートモービル、BMW、BYD、フィアット、プジョー、ポルシェ、ボルボ、マクラーレン、マセラティ、メルセデスベンツ、ランドローバー、ロータスの18ブランドが参加する。
また、二輪車ブランドとしては、国内からスズキ、ホンダの2ブランド、海外からはアプリリア、イタルジェット、インディアンモーターサイクル、ドゥカティ、トライアンフ、BMW、ハーレーダビッドソン、ベスパ、モト・グッツィ、ロイヤルエンフィールドの10ブランドが出展する。
チケットは一般が当日1700円、前売り1500円。大学・専門学生は当日1500円、前売り1300円。また、各日終演の2時間半前から入場可能なレイトチケットは1300円で、当日販売のみとなっている。