有線派? 無線派? スマホの最新充電アイテム【特選カーアクセサリー名鑑】 | CAR CARE PLUS

有線派? 無線派? スマホの最新充電アイテム【特選カーアクセサリー名鑑】

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SEIWA・180 USBケーブル CtoC(D623)
  • SEIWA・180 USBケーブル CtoC(D623)
  • SEIWA・180 USBケーブル CtoC(D623)
  • Kashimura・USB充電&同期ケーブル 50cm C-C BK(AJ-634)
  • Kashimura・USB充電&同期ケーブル 50cm C-C BK(AJ-634)
  • SEIWA・マグネット充電ホルダー吸盤(D626)
  • SEIWA・マグネット充電ホルダー吸盤(D626)
  • Kashimura・QI自動開閉ホルダー 手帳対応 キャパシタ付 クランプ取り付け(KW-38)
  • Kashimura・QI自動開閉ホルダー 手帳対応 キャパシタ付 クランプ取り付け(KW-38)

車内外で便利に使える「小物カーグッズ(カーアクセサリー)」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、スマホの充電を便利に行える2タイプ計4アイテムを取り上げる。車内での給電・充電環境をもっと快適化させたいと思っていたのなら、要チェック♪

まずは「SEIWA(セイワ)からリリースされている『180 USBケーブル CtoC(D623)』(価格:オープン、実勢価格:2470円前後)からお見せしよう。当品はPD 60W急速充電に対応する、車内での使用にも向いたタイプC-タイプCのUSBケーブルだ。昨今は、Power Deliveryと呼ばれるUSBにて実行できる高速充電規格に対応する電子機器が増えているが、当品を用いれば車内で安心してPD充電を行える。なお当品はプラグ部分が180度動くので、PC等に挿したときプラグ部分を横向きにもできる。ここも利点だ。

もう1つ、USBケーブルを紹介しよう。「Kashimura(カシムラ)」からもPDに対応するタイプC-タイプCのUSBケーブルがリリースされている。それがこちら、『USB充電&同期ケーブル 50cm C-C BK(AJ-634)』(価格:オープン、実勢価格:800円前後)だ。当品はリーズナブルであることも特長とするシンプルなケーブルだが、コネクターの根本部分が特に高耐久仕様となっているので車内でも安心して使用可能だ。USB 2.0相当の480Mbpsデータ通信にも対応する。写真は50cmタイプだが1.2mタイプもある(価格:オープン、実勢価格:900円前後)。

続いては、スマホの充電はワイヤレスで行いたいと考えているドライバーに向いたスマホホルダーを2つ紹介する。まずはこちら、「SEIWA」から発売されている『マグネット充電ホルダー吸盤(D626)』(価格:オープン、実勢価格:4580円前後)を取り上げる。当品は、スマホを磁石にてホールドするタイプのホルダーだ。ゆえに見た目がスッキリしている。で、最大7.5Wの無線充電に対応しているので、スマホを置けば自動でチャージを行える。異物・過熱検知機能を搭載しているところもうれしいポイント。本体の取り付けはダッシュボード上に吸盤にて行う。

もう1つは、「Kashimura」の『QI自動開閉ホルダー 手帳対応 キャパシタ付 クランプ取り付け(KW-38)』(価格:オープン、実勢価格:3980円前後)だ。当品は、クリップ式となっていてメーターフード周りのパネルを挟み込むようにして取り付けられるスマホホルダーで(ローポジション仕様)、急速充電モードで最大10Wのワイヤレス充電も実行可能。なお、スマホのホールドは自動で行える。安全機能(過熱検知保護・異物検出機能・過電流保護機能)もしっかり装備。低い位置にスマホを設定できる充電機能付きのホルダーをお探しならば、当品が向く。

今回は以上だ。次回以降も気の利いた「カーアクセサリー」をさまざま取り上げていく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。






《太田祥三》

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