パイオニアは、オールインワン車載器「NP1」用オプションとして、高画質で後方画像を記録できるリア用ドライブレコーダー「NP-RDR001」を10月より発売する。実勢価格は1万円前後。
NP1は次世代通信型ドライブレコーダー、スマート音声ナビ、クルマWi-Fiなど多彩な機能を搭載し、運転中のさまざまな場面で会話を通してドライバーをサポート。また、サービスや機能の追加・更新を通信で行い、購入後も継続的にユーザーの使い勝手や体験価値を高めていく。
今回発売するリア用ドライブレコーダーは、前方・車内・側面・後方の撮影が可能な「NP1」と併用することで、あおり運転や追突事故などの予期せぬトラブルの撮影を強化。リアウインドウへ取り付けることで車室内の後部シートやピラーなどが映りこむことなく後方を撮影できる。また、STARVIS搭載ソニー製CMOSセンサーを採用。ナイトサイトに対応し、昼夜を問わず鮮明な画像を記録できる。SDカードに保存された画像はWi-Fi接続を介して専用のスマートフォンアプリ「リアドライブレコーダーアシスト」で確認できる。