東海ラジオ放送、中部経済新聞社、中日新聞社、中日スポーツ、東海テレビ放送の5社は、「名古屋モビリティショー2023」を11月23日から26日の4日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)全館を使用して開催する。
5社はこれまで「名古屋モーターショー」を隔年で開催してきたが、今年、「東京モーターショー」が新たに「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)として開催されることに合わせ、名古屋も多様化するモビリティの舞台になるべく、名称を変更。日本各地で開催される地方ショーとしては、名古屋が初開催地となる。また、2021年の名古屋モーターショーはコロナ禍で中止となっており、4年ぶりの開催となる。
名古屋モビリティショーでは、ジャパンモビリティショーに出品された国内外の四輪・二輪車メーカーのコンセプトカーや最新市販車に加えて次世代モビリティに関する展示のほか、各種試乗会等の体験型催事など各種イベントの開催を予定している。
また名古屋モビリティショー2023のメインデザインも決定。今回はゲームのような世界観を3Dのドット絵で表現することで、若者を中心とする幅広いターゲット層に共感を呼び起こし、イベントへの関心を高め、ワクワク感と楽しさを提供するデザインとした。
入場料など詳細については、随時公式ホームページでアナウンスする。