NEXCO東日本は、9月4日から11月1日までのうち平日7回、外環道および関越道の大泉インターチェンジ(IC)を夜間ランプ閉鎖、また目白通りの大泉IC周辺約0.4kmも夜間通行止を行うと発表した。
今回の通行規制は、東京外かく環状道路(関越~東名)建設に向けた、目白通り上空を交差する橋りょうの架設工事に伴うもの。日程は開始日基準で9月4日、7日、10月5日、16日、23日、26日、11月1日の平日7回、各回夜21時~翌朝5時まで夜間通行止めとなる。予備日は9月5日、6日、11~14日、10月10~12日、17~19日、24日、25日、30日、31日、11月6~9日、13日。
NEXCO東日本では、道路情報を確認の上、ランプ閉鎖および通行止めの際は、時間にゆとりをもって迂回路を利用するよう呼びかける。
外環道(内回り)で大泉IC出口を利用する場合は、和光ICで流出し、「笹目通り」または「大泉学園通り」を利用し、「目白通り」方面へ迂回する。大泉IC入口から外環道(外回り)を利用する場合は、「笹目通り」または「大泉学園通り」を利用し、和光ICから流入。大泉IC入口から関越道(下り線)方面を利用する場合は、関越道練馬ICまたは所沢ICを利用する。
目白通りを北園方面から谷原方面へ向かう場合は、練馬主要区道58号線から練馬一般区道32-461号線を利用して迂回。目白通りを谷原方面から北園方面へ向かう場合は、「東映通り」・「大泉街道」・「大泉学園通り」を利用して迂回する。