コンチネンタルタイヤジャパンは、高い静粛性と滑らかな乗り心地を追求した第7世代のサイレントコンフォートタイヤ「コンフォートコンタクトCC7」を3月より順次発売する。価格はオープン。
コンフォートコンタクトCC7は、ドライバーと同乗者の快適性を最優先に開発されたコンフォートタイヤ。「ゼロショックパターン」「エバーフレックスコンパウンド」「ノイズミューター」などで構成する「コンフォート+テクノロジー」を搭載し、静かな車内環境、滑らかな乗り心地を実現する。
独自のリブ構造とサイピングが特徴のゼロショックパターンが衝撃を軽減。凹凸が多い路面でも静かでスムーズな乗り心地を実現する。エバーフレックスコンパウンドは、路面の粗さに柔軟に適応することで衝撃を軽減。また優れた耐摩耗性と幅広い温度域で安定した性能を維持する。ノイズミューターは縦溝内を通る音波を細かく分散し、ノイズの車内への蓄積を防ぐ。さらにヘルムホルツ式レゾネーター(消音器)がチャンバー内に共鳴周波数の音を吸収。ノイズを中和し、車内で感じる騒音レベルを低減する。
発売サイズは13~17インチの28サイズ。日本向けに軽自動車用サイズも6サイズラインアップするほか、今後も拡大予定。