カーメイトは4月5日、スズキ『ジムニー』『ハイゼットトラック』をモチーフにしたUSBチャージャーを発売した。
新製品はヘッドライトが光り、通電や充電状況を知らせる仕様となっている。昨年9月に実施した同社公式オンラインストアでの先行販売ではジムニー型が完売。公式Twitterでも多くの「いいね」がつくなど、好評を得ている。
USBチャージャーは、カーソケットが通電している場合はヘッドライトが点灯する。またUSBポートに機器を接続するとヘッドライトが点滅し、充電を開始。充電が終了するとヘッドライトが点灯状態になる。
新製品はソケットに刺した際の見え方やバランスにこだわってデザイン。USBポートもクルマのフロントを見立てて前面に配置した。ジムニー型(NZ667)は人気のシフォンアイボリーメタリックに合わせたカラーを採用。オリジナルデザインでジムニーらしさをかわいらしく再現した。ハイゼットトラック型(NZ668)は軽トラ定番のホワイトカラーを採用。荷台には働くクルマとしてリンゴを積載し、軽トラらしさを演出している。
製品サイズはジムニー型が高さ34×幅33×奥行106mm、ハイゼット型は高さ36×幅33×奥行106mm。最大出力は2.4A(12W)。スマートフォンに加え、タブレット端末や加熱式タバコなど様々な機器に対応する。公式オンラインショップでの参考価格は3850円。