NEXCO 3社は、10月1日からの消費税増税に伴い、高速道路料金に消費税率引上げ相当分を転嫁すると発表した。改定前の料金(対距離制区間・普通車・普通区間の場合)は、[(24.6円×利用距離km+150円)×1.08]だが、改定後は[(24.6円×利用距離km+150円)×1.1]となる(四捨五入で10円単位)。国土交通大臣の許可などを前提とした改定後の料金は、9月6日14時(予定)から各社ウェブサイトで発表する。なお、NEXCO 3社は、料金の改定にあたって、国土交通大臣の事業許可などが必要になることから、今後許可申請などの手続きを速やかに行うとしている。
RJCカーオブザイヤー、スズキ『スイフト』が4代連続受賞、輸入車はMINI『クーパー』に 2024.11.19 Tue 15:00 NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は11月12日…