東京・お台場で「モータースポーツジャパン2018 フェスティバル イン お台場」が開催され、急きょ1日開催に変更されるも4万4917人が来場。モータースポーツの魅力に触れた。本来なら、14日(土)、15日(日)の2日間で開催予定だったが、15日が荒天になるという天気予報が出ており、安全を優先するため、15日のイベントは全て中止となり、14日も予定より早めに終了するスケジュールに変更された。それでも、朝は一時青空が広がる天気となり、この日を楽しみにしていたファンをはじめ、多くの来場者が足を運び、どのブースも盛況。SUPER GTなどで活躍するドライバーたちも登場し、トークショーやサイン会などに参加していた。メインとなる特設走行エリアでは、ラリーやドリフトマシンによるデモ走行や、SUPER GTのマシンを使ってのピットストップ対決。さらに各メーカーのドライバーたちが3人トリオでチームとなって参加したカート大会なども開催され、終日盛り上がった。お昼のセレモニー後には、ここ数年では恒例となっているグリッドウォークも開催。普段サーキットで見られる光景を、お台場で再現し、多くの来場者にモータースポーツの魅力を伝えていた。