【イベント情報】「箱根駅伝」とクルマのつながりの歴史を体感する | CAR CARE PLUS

【イベント情報】「箱根駅伝」とクルマのつながりの歴史を体感する

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ダットサン1000トラックG222型/【1960年】1960年(第36回大会)等
  • ダットサン1000トラックG222型/【1960年】1960年(第36回大会)等
  • 【イベント情報】「箱根駅伝」とクルマのつながりの歴史を体感する
  • お正月の風物詩とも言える「箱根駅伝」
  • フォード モデルTツーリング/【1913年】1928年(第9回大会)等
  • トヨペットクラウンRSD型/【1955年】1958年(第34回大会)等
  • トヨタ MIRAI/【2015年】2015年(第92回大会)等
日本のお正月の恒例行事といった時、「箱根駅伝」を挙げる読者は多いだろう。毎年1月の2日と3日、2日間に渡って東京の大手町と神奈川県の箱根を、各大学の選手たちがタスキをつないで往復する。平坦ではない箱根路には、予想もしなかった展開が起こり、数々のドラマが繰り広げられる。また、ビル街の都心から海沿いを抜け、観光地までを走り続ける景色の移り変わりもあり、さまざまな面で見る人の目を愉しませてくれる。

お正月の風物詩とも言える「箱根駅伝」
そんな箱根駅伝だが、実はクルマとも深~い関わりがあるのはご存知だろうか?選手以外だと先導する白バイに目が行きがちだが、選手たちをサポートしたり、テレビの中継をするために、たくさんのクルマが並走し大会を裏で支えているのだ。100年近い箱根駅伝の歴史とクルマはともにあり、切っても切れない関係なのだ。

トヨタ MIRAI/【2015年】2015年(第92回大会)等
東京お台場のトヨタMEGA WEB(メガウェブ)では11月22日(水)~2018年1月14日(日)に、箱根駅伝とクルマの歴史を知る特別展示「箱根駅伝 感動をつなぐチームとクルマSTORY & HISTORY」が行われる。

年明けの大会を前に、タスキをつなぐ選手たちの姿と、過去から現在までのクルマの変遷とを重ねあわせて展示し、箱根駅伝と自動車の歴史を身近に感じられるイベントだ。箱根駅伝の歴史や各大会のエピソードをその時代の出来事などと紹介するとともに、大会運営に貢献した国内外の自動車メーカー車両4台も展示される。また、箱根駅伝の特別映像も放映されるので、年明けの2018年1月2日(火)・3日(水)に行われる第94回大会に向けて期待感を醸成する。

フォード モデルTツーリング/【1913年】1928年(第9回大会)等
トヨペットクラウンRSD型/【1955年】1958年(第34回大会)等
ダットサン1000トラックG222型/【1960年】1960年(第36回大会)等
「クルマと箱根」という視点から、今回の大会を楽しんでみてはいかがだろう?

箱根駅伝 感動をつなぐチームとクルマSTORY & HISTORY
■開催期間:11月22日(水)~2018年1月14日(日)
■場  所:MEGA WEBヒストリーガレージ2F
■入  場:無 料
■主  催:トヨタ自動車(株)
■協  力:箱根駅伝ミュージアム
■監修:関東学生陸上競技連盟、(株)陸上競技社
■企画:(株)アムラックストヨタ、トヨタ博物館

<展示車両>
車名/【年式】車両が登場した主な大会
フォード モデルTツーリング/【1913年】1928年(第9回大会)等
トヨペットクラウンRSD型/【1955年】1958年(第34回大会)等
ダットサン1000トラックG222型/【1960年】1960年(第36回大会)等
トヨタ MIRAI/【2015年】2015年(第92回大会)等

<体感エリア・他展示>
・走行シーンを再現したフォトスポット
・たすきをつなぐ距離(20m)体感エリア
・駅伝関連書籍展示、歴史年表パネル、ダイジェスト映像放映
・出場校のぼり、マフラータオル、ユニフォーム
・箱根駅伝ミュージアムグッズ(寄せ木細工トロフィー等)
・関東学生連合チーム 運営管理車両(大会終了後)
《カーケアプラス編集部》

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