ひと昔前までは、業務用で使われるのが一般的だった「高圧洗浄機」。ここ最近では、普通の家庭で見かけることも珍しく無くなってきた。その便利さが広く知られるようになってきたことに加え、家庭用ユースを前提にした商品ラインナップが充実してきたことなどが理由のようだ。自宅のお掃除など様々な用途に大活躍の高圧洗浄機だが、もちろん愛車の洗車にも使用が可能なので、気になる読者も多いことだろう。生活用品や電化製品の製造などで知られるアイリスオーヤマ(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、高圧洗浄機の新製品2機種(FIN-801EHG/WHG、FBN-601HG)の販売を開始した。■商品概要今回発売する2機種の高圧洗浄機は、業界最高クラスの常用吐出圧力(実際に使用している状態での吐出圧力)を誇り、頑固な汚れを素早く洗浄できる。通常のホースリールと比較して、水使用量を抑制することで、節水しながら汚れを落とせることに加え、用途に合わせて噴射方法を変えられる2種類のランスを付属する。機種によって、洗剤吸い込みホースを内蔵したり、フォームランスが付属するので、落ちにくい汚れには水と洗剤を混合して噴射できる。さらに上位機種は、使用時の音を低減した静音タイプで、住宅街などでも近隣宅への騒音を気にせずに使用が可能だ。■商品特長1.業界最高クラス※1の常用吐出圧力19.0Mpaを実現業界最高クラスの常用吐出圧力を実現したことで、頑固な汚れや細かい汚れを短時間で素早く落とすことができる。また、通常のホースリールと比較して1分間の水使用量を約1/4※2に抑制することで、節水しながら汚れを落とすことが可能。2.付属パーツにより多彩な噴射に変更可能ターボランスと広角変圧ランスが付属していて、付け替えることで落としたい汚れや場所に合わせて水流を変えることができる。ターボランスは、強い水流がらせん状に出るため頑固なこびりついた汚れに効果的で、広角変圧ランスは、扇状の水流になるため広い範囲を効率よく洗浄でき、用途に合わせて使い分ける変圧機能付きだ。<落ちにくい汚れには>FIN-801EHG/WHGには洗剤吸い込みホースを内蔵し、FBN-601HGにはフォームランスが付属しているので、落ちにくい汚れには水と洗剤を混合して噴射が可能。 3.その他の特長<2機種共通>・車輪がついているため、移動の際の持ち運びもラクラク。<FIN-801EHG/WHG>・静音タイプのため、住宅街でも近隣宅への音が気になりにくい仕様。・折りたたみ式取手付きのため、コンパクトに収納可能。※1 同社調べ。国内の家庭用高圧洗浄機において。※2 同社調べ。同社のホースリールと比較して。
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