オートバックスセブンは、日本能率協会総合研究所(JMAR)による「タイヤに関する調査」において、オートバックスがタイヤ購入先の1位となったことを発表した。「タイヤに関する調査」は、JMARが2017年5月にタイヤの購入実態を把握するために行った調査で、自家用自動車を保有している全国の18歳から69歳を対象にインターネット調査で行われた。タイヤの購入先については、カー用品量販店が32.5%、タイヤメーカー系専門店が12.1%、その他(タイヤ専門店、GS、自動車ディーラーなど)が55.5%だった。カー用品量販店ではオートバックスが20.7%でトップ。2位はイエローハットは8.7%、3位ジェームスが2.0%だった。タイヤメーカー系専門店ではタイヤ館(ブリヂストン・8.7%)、タイヤガーデン(横浜ゴム・1.3%)、タイヤセレクト(ダンロップ・0.7%)の順。その他は自動車ディーラー(16.6%)、タイヤ専門店(10.9%)、ガソリンスタンド(9.8%)の順だった。オートバックスは全カテゴリーをあわせた総合でもトップとなった。