ホンダは、4月20日から22日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2016」に出展、「Fun for Everyone. Honda~移動の喜びを一人ひとりに~」をテーマに福祉車両や福祉機器を出展する。「フリード+車いす仕様車」は、コンパクトながらも広大な室内空間を活かし、車いす利用者も含めて最大6名の乗車が可能。用途に応じて思い通りに使えるコンパクトミニバン フリードシリーズならではの使い勝手の良い福祉車両を目指した。また、会場ではホンダ純正アクセサリーを装着したフリードも展示する。そのほかに、身体の状態に合わせて選択できる運転補助装置「ホンダ テックマチックシステム」を搭載した「フィット ハイブリッド」や、軽四輪車「N-BOX +」の車いす仕様車、「ステップ ワゴン スパーダ」のサイドリフトアップシート車などを展示する。また、加齢や疾病などにより歩行能力が低下した人のリハビリ補助を目的とした「ホンダ歩行アシスト」や、障がいを持つ人の自動車運転再開に役立てられている簡易型四輪ドライビングシミュレーター「ホンダ セーフティナビ」を体験できるコーナーを設置する。
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