タイムズモビリティネットワークスは、京都市が2016年8月から実施している燃料電池自動車(FCV)の有料カーシェアリング事業を2017年度も引き続き受託し、4月7日より料金を引き下げて開始すると発表した。京都市は、温室効果ガスの排出がなく、将来のエネルギーとして期待される「水素エネルギー」の普及拡大に取り組んでいる。2015年度にモニター制度によるFCVカーシェアリングを約1か月間実施したのち、2016年8月よりFCVの有料カーシェアリング事業(レンタカー事業)を開始。いずれもタイムズモビリティネットワークスが京都市から委託を受け、「タイムズカーレンタル京都新幹線口店」にてトヨタ『MIRAI』の貸出業務を行ってきた。今回、より多くの人が利用できるよう、「ハイブリッドクラス」に相当していた料金から「コンパクトカークラス」に相当する料金へ引き下げ。従来、6時間9000円、12時間1万1000円、24時間1万3000円だった利用料金は、6時間5000円、12時間6500円、24時間7500円となる。水素燃料代については返却前の充填は不要。返却時に店舗で定める走行キロ換算料金15円/kmにより精算する。
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