年初恒例の行事となったカスタムカーの祭典、「東京オートサロン2017」の開幕が明日に迫った。今年は自動車メーカーやアフターパーツメーカーなど、約400社が出展。幕張メッセの全ホールを使用して実施する。ここ数年のオートサロンは国内の主要自動車メーカーのほか、外国車のインポーターなども参加して「モーターショーに近い規模と内容」になってきているが、その流れは今年も踏襲。ZOZOマリンスタジアムの外周道路を使った「カスタムカーの同乗試乗会」も実施することになった。初日となる13日は午後2時から特別公開(入場料は前売2600円/当日3200円)を実施。14日と15日が一般公開(同、前売1800円/当日2200円)となる。
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