ファブリカコミュニケーションズは、会員制「LUXプレミアレンタカー」の貸出業務を12月20日より東京エリアで開始した。LUXプレミアレンタカーでは、トヨタ『アルファード エグゼクティブラウンジ』を中心に高級国産車を用意。これまでのレンタカーサービスでのカジュアルな利用とは異なる、“最高の移動体験”を提供する。予約はモバイルまたはPCから約30秒で完結。当日レンタルにも対応する。また、アカウント登録時のカード認証により、返却時の給油代や利用料の支払いなど面倒な手続きが不要。クレジットカード決済でキャッシュレスを実現した。さらにオプションとして、指定場所への配達、引取サービスも用意する。ラインアップはトヨタ「アルファード エグゼクティブラウンジ(3.5L)」とレクサス「NX300h F SPORT」を用意。利用料金はアルファードが1万5000円(6時間)より、レクサスが1万3000円(同)より。高級車でありながら、ガソリンスタンド等の既存インフラを活用し、コストを大幅に削減したことで低料金を実現している。