NEXCO東日本は、東北道、八戸道、秋田道、磐越道の28か所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)にて、電気自動車(EV)用急速充電設備の充電サービスを12月22日より新たに開始すると発表した。青森・岩手・秋田県内高速道路でのEV用急速充電サービスは初。今回の整備により、東北道や磐越道では急速充電設備が約50km間隔で整備され連続走行が可能となり、東京都心から青森県までEVを安心して利用できる。今回、充電サービスを開始するのは14のSA・PA、いずれも上下線で合計28か所。・青森県津軽SA(東北道)・岩手県前沢SA(東北道)、柴波SA(東北道)、岩手山SA(東北道)、折爪SA(八戸道)、錦秋湖SA(秋田道)・宮城県鶴巣PA(東北道)、長者原SA(東北道)・秋田県花輪SA(東北道)、西仙北SA(秋田道)・福島県安積PA(東北道)、磐梯山SA(磐越道)、西会津PA(磐越道)・新潟県阿賀野川SA(磐越道)