出光興産は、エコカーに適したエンジンオイル「出光ゼプロエコメダリスト SN 0W-16」を10月1日から出光サービスステーション(SS)で発売する。「出光ゼプロエコメダリスト SN 0W-16」は、同社エンジンオイルのラインナップの中で最も低粘度のオイル。ベースオイルにはフル合成油を採用し、0W-16規格品としては業界最高グレードとなっている。ハイブリッド車などに搭載される小排気量エンジンの性能を引き出すとともに、省燃費やCO2削減に貢献するとしている。国内の乗用車保有台数のうち0W-16指定車は約460万台と、全体の7%で、ハイブリッド車を含めたエコカーの普及に伴ってここ数年、急速に普及している。同社はハイブリッド車をはじめとする環境負荷低減に寄与するエコカーに対応するため、新オイルを開発した。価格はオープン価格。
国土交通省が自動車整備事業者のための「働きやすい・働きがいのある職場づくりガイドライン」を改訂…人手不足解消とサービス向上に期待 2025.6.25 Wed 14:29 自動車アフターマーケット業界で深刻な課題となっている整備士…
プレミアムなシート『edirb 161 SC/edirb 162 SC』…クリアホワイトの新表皮材でシリコーン採用 2025.7.2 Wed 15:00 ブリッドが販売中の次世代スポーツ&ラグジュアリーシート・…