日本交通は、タクシー配車アプリ「全国タクシー」について、10月から国内でサービスを開始するApple Payに対応すると発表した。全国タクシーアプリは、全国47都道府県、日本のタクシーの約15%が加入するタクシー配車アプリ。Apple Payに対応することで自動的にタクシー料金の決済が完結、支払い手続きが不要なため、スマートな降車が可能となる。Apple Payは、Appleが提供する決済サービスで、iPhone 6以降やApple Watchに対応する。Touch IDに指を触れるだけで支払いが完了し、配送先や連絡先、クレジットカード番号などを買い物の都度入力する必要がないため、外出先でも簡単に支払いを済ますことができる。
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