トヨタ『オーリス』をはじめ多くの日本車がCVTを搭載しているが、欧州車ではほとんど存在していないのが現状だ。その理由は“ラバーバンドフィーリング”にあるという。そう話すのは、トヨタ製品企画本部ZEプロフェッショナル・パートナーの天野和彦氏だ。このラバーバンドフィーリングとは、CVTにありがちな、アクセルを踏んで加速をしようとすると、まずエンジン回転が上がり、あとから加速が始まるイメージを指す言葉だ。欧州ではマニュアルのようなリニアさが求められることから、採用が減っているという。しかし、「トヨタとしては燃費を考えるとCVTだ」と天野氏。そこで、「トヨタとしてはいかに自然に感じさせるかがポイントになる」という。更に、その自然さでいえば、「ハイブリッドであることも感じさせないことが重要だ。例えば回生ブレーキのフィーリングなど、より自然さが求められる」とし、そこは、ターボモデルも同様で、「ターボらしくない自然なフィーリングだ」と語った。
長野・飯田の中学2年生が、フレーム修正から溶接・塗装まで本格体験…「車社会を支える」仕事の尊さを知る 2026.10.30 Fri 12:38 自動車は地方の暮らしを支える不可不可欠なインフラだが、ADAS…