阿部商会は、9/22-23に仙台で開催された『オートアフターマーケット東北2023』で、自社オリジナルの内装用保護ポリシート「バイオマスポリシート」や、中古車価格“支払総額”に対応する新規格プライスボードなどをアピールしていた。
先輩記者から「1つのテーマでも少なくとも3回は書き分けられる」と教わったことを思い出す。当時は化学業界の担当記者で、石油化学プラントの建設ラッシュだったが、最初の記事は「間もなく稼働」、次に「きょう稼働開始」、そして3度目が……
カーディテイリングサービスやプロユースのケミカル品開発などを行う、株式会社磨研は、研磨しながら高品質なボディコーティングを行えるプロ向けの研磨コート剤『MAKEN HP-resin』を発売した。
「いまさら……」と思った人も少なくないようだが、闇が深い問題だけにそれぞれの事情があるとはいえ、ようやく重い腰を上げるようでは、手ぬるい検査にはならないのか。
中古車販売大手のネクステージは、自動車業界での不正車検、保険金水増し請求の問題を受け、社内調査した結果、不正事案は確認されなかったと発表した。
お盆休みが明けた1週間、8月21~25日の「新聞ウォッチ」連載をまとめました。休み前から引き続き中古車業界の醜聞が紙面を賑わせています。お盆中の人出はコロナ禍前に近づいてきていますが、ガソリン高騰が景気を冷まします。
中古車販売大手のグッドスピードは、損害保険会社から過去に自動車修理での損害保険金を水増し請求していた可能性があるとして調査協力を求められ、調査していると発表した。
旧車買取サービス「旧車王」を展開するカレント自動車は、買取金額を契約後に減額する悪質な「二重査定」がなぜ横行するのかを解説してくれた。
群馬県高崎市で7月31日夕方に起きた雹の影響で、「群馬BMW Premium Selection 高崎」ではBMWの希少な絶版車や認定中古車100台が被害に遭った。1台あたりの被害額は200万円になるケースもあるといい、損害額は億単位となる可能性もある。
例年、うだるような暑さが続くこの時期の紙面は、“夏枯れ”とも呼ばれて目を引くようなニュースが少ないが、自動車保険を水増し請求していたビッグモーターの不正疑惑については連日、湧き水のように勢いよく溢れ出ている。
ホンダアクセスは「中古車の購入に関する調査2023」を実施。過半数の人が値引き交渉を行っており、成功者は約7割以上となっていることが明らかになった。
個人間取引の中古車ローン仲介サービス「UcarNext」を運営するfurasucoは6月26日、三井住友海上と、中古車を買いたい個人の与信をAIで評価するローン審査モデルの開発を開始すると発表した。
IDOM(旧ガリバー)は、3月30日に発生した同社サーバーに対して不正アクセス攻撃について、個人データ240万件を閲覧された可能性があると発表した。
プロトコーポレーションは、「自動車に関する総合アンケート」の結果を「プロト カーユーザー レポート 2023」にまとめ、クルマ情報メディア「グーネット」内にてダイジェスト版を公開した。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、自社で仕入れた「定額カルモくん認定中古車」の販売を開始した。
DeNA SOMPO Carlifeが提供するクルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」は5月15日、中古車の販売サービス「Ucar SOMPOで乗ーる」の提供を開始した。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、オリジナルブランド「Naps Sports」より、絶版モデルの認定中古車販売事業「Naps Sports-Vintage」を開始すると発表した。
KINTOは、Z世代のクルマに対する意識調査の結果を発表。都内Z世代の約6割が「若者のクルマ離れ」を実感している一方、地方では約7割にその自覚はないことが明らかになった。
クルマの長期保有化が進み中古車購入ニーズも増え、美観維持や保護目的でボディコーティング施工を希望するカーオーナーは多い。そういった市場動向に着目し、新規ビジネスとして、ボディコーティング施工に取り組みたい事業者もいることだろう。
トヨタグループで新たなビジネス創造を手がけるトヨタ・コニック・プロは、独自の世界観や価値を持つパートナーと共に、クルマのスタイルをアップデートし、新しい価値を提供するカスタム事業「CORDE by(コーデバイ)」を開始した。
クルマの外装に多用されている「未塗装樹脂パーツ」は、経年劣化で白化する。そのケア商材として、古くから未塗装樹脂コーティング剤を提供する、株式会社ソフト99コーポレーションに、同社の商材や考え方について話を聞いた。
IDOMは、ガリバーブランド最大級規模の拠点「ガリバー名古屋茶屋店」を2月25日、名古屋市港区にオープンする。
マイボイスコムは、5回目となる「自動車の購入」に関するインターネット調査の結果を発表。軽自動車やSUVの人気が高まっていることが明らかになった。
買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は1月25日、「2023年旧車価格相場の見通し」を発表。価格高騰が続く旧車バブルは崩壊を迎えると予測した。
日産自動車は1月18日、中古車の車両本体価格から据置額を除いた分を月々分割で支払う「中古車据置払クレジット」を全国の販売会社にて、順次取り扱いを開始すると発表した。
「東京オートサロン2023」日産自動車のブースに派手目の『キューブ』が置かれていた。「これってもう生産終わってるよね?」…そう思ってあれこれ聞いてみた。実はこれ、日産がビジネス化を検討している「中古車魅力向上プロジェクト」の一環なのだという。
企業の未来を担う若手社員の採用は重要な経営戦略の1つだ。殊に、100年に1度と言われる大変革期に突入した自動車業界において、人材不足や育成環境の課題は規模の大小に関わらずどの会社も抱えていることだろう。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、「2022年 自動車サブスク人気車種 年間ランキング」を発表。新車リース部門でホンダ『N-BOX』がトップとなった。
カーセンサーは、この1年でユーザーが注目した中古車をランキングした「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2022」を発表。9回目となる今年の第1位はホンダ『ヴェゼル(2021年発売モデル)』となった。
中古車輸出事業などを展開するENGは、「自動車の買い替え」に関する調査を実施。5年・5万kmで買い替えを行っている人が多いことがわかった。
カーセンサーは、過去1年間に中古車購入を検討した人を対象とした「カーセンサー中古車購入実態調査2022」を実施。購入単価は156万6000円で年々増加する傾向にあることがわかった。
損保ジャパンと日本総研は、中古EVの流通促進を目的に、中古EVバッテリーの品質保証サービス事業化に向けた検証試験を開始した。
リバースは、バスを活用した移動サービス第2弾として、移動型託児所バス「cam+bus(キャンバス)」の運用を11月5日より開始する。
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