ドイツREWITEC社の日本代理店であるテクニックグループ株式会社(本社:横浜市/ミハエルクルム代表取締役)は、東京オートサロン2024でエンジン専用コーティング剤「PowerShot」を出展し、一般ユーザー向けに訴求していた。
軽量化といえばカーボンボンネットが一世を風靡した時代があった。最近あまり見ないが軽量化の効果はないのだろうか。また、ダクトで熱を排出すれば水温や油温もギュッと下げることができるのか。
1月12日~14日まで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」。昨年に続き“RE車”が集結する「ロータリーエキシビジョン」ブースを取材!マツダによるロータリーエンジン開発チーム再結集という嬉しい発表もあった中で、ロータリーエンジン完全復活へ期待は高まるばかりだ。
大幅パワーアップが可能なターボやスーパーチャージャー。もとから付いているクルマはいいが、実は付いていないクルマでも取り付けることもできるのだ。
チューニングといえばパワーアップして燃費は悪くなるものと思われがちだが、本来使い方に合わせて調整するのがチューニングの意味。燃費アップを目指すのであれば、それに合わせたチューニングもある。
エンジンの寿命のカギを握るのはオイルの油温と油圧だ。それぞれが適正範囲にないとエンジン内部には徐々にダメージが蓄積し、いずれはエンジンブローを招いてしまう。油温と油圧の適正範囲とはいかに!?
エンジンクーラントの本来の役割は不凍液であること。改めてその性能を見直した上で、冬場対応チューンでさらに快適に楽しく乗れるように仕上げておきたい。
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)からランサーエボリューション/ワゴン用「スーパーファイヤーレーシングコイル・プラグカバー」が新発売。販売開始は11月24日より。
純正オイルで交換する人、もっと高級なオイルを入れる人、その交換時期も自動車メーカーの指定する期間や距離が最近はかなり長くなっている。その時期や距離の通りに変える人もいれば、もっと短いスパンで交換する人もいる。それらにはどんなメリットがあるのだろうか。
ミッションオイルやデフオイルには冷却システムが無いのが普通。そこでレーシングカーではオイルクーラーを追加するのが一般的。しかし、サーキットを趣味で走るクルマにも必要なの!?
今週末の11/11-12開催、九州エリア最大規模の自動車アフターマーケット事業者向けビジネス展示会『オートアフターマーケット九州2023』で、リビルトパーツ/リユースパーツの訴求を予定している出展社をピックアップして紹介する。
もっともっとパワーがほしい!! そんなときにはどんなカスタマイズがあるのか。過給器を取り付ける手もあれば排気量アップ、さらにはエンジンスワップという手法もあるのだ。
オイルエレメント/オイルフィルターというパーツ名を耳にしたことがあるだろうか? 実はエンジンにとって非常に大切なパーツでありオイル管理には不可欠なメンテナンス項目なので要注目だ。
エンジンで燃焼するための空気を導くインテークとエアクリーナーフィルターのカスタムは走行性能向上に直結する。それでいて車検に抵触しないので気軽にできるカスタムだ。
JAF(日本自動車連盟)は、「猫がエンジンルームに入り込んだことによるトラブル」の救援要請が6月に343件あったと発表した。
夏のドライブシーズンを過ごしてちょっとお疲れ気味の愛車。そこでベーシックなメンテナンスを実施して愛車のパフォーマンスを蘇らせておこう。そんな時にはオイル交換が最優先メニューになる。
エンジンまわりのメンテナンスはクルマの整備の中でも最重要項目だ。ただしDIYではハードルの高い内容も多い。そこで手はじめに手軽に整備可能なエアクリーナーのリフレッシュを実践してみよう。
時間ができたらやってみたい、愛車のカスタマイズ。やるならやっぱりこの夏でしょう! お手軽カスタムから本格ビルドアップまで、「カスタムHOW TO」記事20本まとめ!
夏場だけではなく、サーキットでスポーツ走行をするならしっかりと施しておきたいのが水温対策。エンジンの寿命に直結するだけに重要になるが、ラジエーターを厚くすればいいというものでもないのだ。
インターネットショップ「AS MUST」は7月25日、猫をクルマから守り、クルマを猫から守る「キャットセイバーIII」の販売を開始した。価格は1万1000円。
梅雨時から台風のシーズンにかけて、大雨の被害に関するニュースをたびたび目にすることとなる。それを踏まえて当コーナーでは、その対処法を紹介してきた。今回は、愛車が水没した場合の、水が引いた後に取るべき行動について説明していく。
クルマを乗り続けていくなら必須なのはメンテナンス。パーツを交換するなら、どうせならパフォーマンスアップするものに変えたい。メンテついでのチューニングならお得に性能アップが可能だ。
日産自動車は、創業90周年となる2023年7月に、累計エンジン生産台数が4000万台に達したと発表した。同社が報道陣を招いてVCターボエンジンについて技術説明会を開いた。
日産自動車は7月19日、横浜工場のエンジン生産が6月の実績をもって累計4000万基を突破したと発表した。
今年もすでに全国のいくつかの地域が、大雨の被害に見舞われた。それを踏まえて当コーナーでは前回より、ゲリラ豪雨時に役立つ情報を紹介している。今回は、冠水路に遭遇した場合の対処法を解説していく。
DIYでチャレンジする人も多いオイル交換。最も頻度が高いメンテナンスで最も簡単なメンテナンスのひとつだが、最も危険なメンテナンスのひとつでもある。トラブルを起こさないように改めてポイントを確認したい。
BPカストロールは、全国20歳以上の男女390名を対象に「オイル交換に関するアンケート調査」を実施。エンジンオイルの銘柄はスタッフに勧められて決定するユーザーが多いことがわかった。
オイルクーラーといえば走行風で冷やすのが一般的だったが、近年はエンジン冷却水で冷やすタイプが増えてきている。水冷式の利点は空力の良さと置き場所に困らず、さらに温度を安定させられることなのだ。
エンジン冷却水はロングライフクーラントが充填されている。純正のクーラントでも定期的な交換が必要だし、どうせ変えるならスポーツクーラントにすれば冷却性能を高めることができる。
マツダは6月22日、宇品第1工場(広島市南区)にて、欧州向け『MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV』の量産を開始した。ロータリーエンジン搭載車の量産は、2012年6月の『RX-8』量産終了以来、約11年ぶりとなる。
もうちょっとエンジンをパワフルに、クルマを速くしたい!! なんて思っても本格的なエンジンチューンはコストも時間も大変掛かる。ならば、手軽にできる方法でパワーを高めて走りを楽しみたい。
エンジンルームとインテークに効率的に走行風を導くための「GT クーリングプレート」(スイフトスポーツZC33S用)をタナベ(TANABE)が新開発。その冷却効果をリアルに検証するため、埼玉県の本庄サーキットで実戦テストを行った!
技術が成熟へと向かうなかで、姿を消したエンジンや技術を紹介することでその進化の過程をたどる珍しい本が出版された。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!