仙台で開催された『オートアフターマーケット東北2023』でアピールされたディテイリング関連出展の中で、東北エリアならではのものや初披露製品など、目を引いた注目商材をピックアップする。
雨天時の走行で快適性をアップさせるひとつの方法がガラスの撥水処理だ。走行風でスルスルと雨粒が流れ落ち、クリアな視界を保てるガラス撥水剤を使ったフロントウインドウの処理を実践しよう。
走行中の前方視界がクリアじゃ無い、その原因のひとつがフロントウインドウ内側の汚れがある。比較的意識が行き渡りにくいウインドウ内側だが、実は結構汚れているので要メンテナンスなのだ。
暑く長かった夏が終わるとボディのメンテナンスの時期だ。その筆頭として注意したいのがウォータースポット。ガラスやボディなどに白い斑点のように付着する汚れだ。対策について紹介しよう。
反射による強い映り込みや夜間のハレーションを抑えて、鮮やかな高コントラストのドラレコ映像が記録可能に
ヴァレオ(Valeo)は8月30日、ワイピング、ソフトウェア、ライティングのイノベーションを組み合わせた「EcoSwipe」と、最新アプリを搭載したデモカーを9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。
フロントの視界確保に必須なのがウォッシャー液だ。フロントガラスが汚れた際に噴射してワイパーでガラス面をクリアにするためには必要不可欠だ。そんな重要なウォッシャー液の点検を実施しよう。
レジャーシーズンまっただ中、夏場のドライブで地方の高速道路やバイパスなどを走っていて気になるのが虫の付着。特に夜間走行中の視界を妨げてしまうウインドウのクリーニング対策に注目した。
梅雨時期のモヤモヤを引き起こす、雨粒による視界不良。フロントウインドウが遮られると安全性も大きく損なわれてしまう。そこでガラス撥水が簡単にできると聞いて選んだ、超強力な撥水力を誇るプロスタッフ モンスターシリーズの「レインモンスター」だ。
雨天時の視界不良は安全性を大きく左右するので要注意だ。そこで雨が降り出した際のフロントウインドウの視界不良の原因になる油膜を除去するメンテナンスを今すぐ実行してみよう。
カーフィルムには遮熱効果や紫外線をカットする効果があり、夏場には心強いアイテムだ。但し、規定値を下回れば“違法改造車”となってしまう。フィルム施工やフィルム装着車の車検は、基準を満たす可視光線透過率測定器のあるところで行うことをお勧めする。
梅雨時に走行していて気づくことも多いワイパーのトラブル。ビビリ音や拭き残しが出ているようならばワイパー交換を実践しよう。交換はそれほど難しくないのでDIYに挑戦しても良いだろう。
日差しが強くなると遮熱や紫外線防止目的として、カーフィルム施工を検討するケースもあるだろう。株式会社コボテクトの「コボテクトフィルム」は、紫外線カット率100%で高い遮熱性能が特徴。日焼けや暑さ対策に最適なカーフィルムとして訴求されている。
◆リサイクルされたガラスが新品と同等の品質と実証 ◆ガラス顆粒を溶解して自動車用板ガラスの製造プロセスに投入 ◆リサイクルガラスは9月からQ4 e-tronの生産に使用
日差しが強くなると、遮熱や紫外線防止目的として、カーフィルム施工を検討するケースもあるだろう。編集部が注目するカーフィルムメーカー4社をピックアップし、各社が展開する主要ブランド製品の特徴などを紹介する。
日差しが強くなると遮熱や紫外線防止目的で、カーフィルム施工を検討するケースもあるだろう。カーフィルムは複数メーカーから発売されているが、リンテック株式会社は、多彩な機能性と高級感あふれるデザイン性を兼ね備える「WINCOS AUTOMOTIVE FILMS」を展開している。
カーメイトは、シートタイプながら本格的な性能を実現した「ストロング油膜取りシート(C176)」「ストロング撥水シート(C177)」を発売した。
プロとして、カーフィルム施工を行う事業者の施工能力や技術向上、カーフィルムの健全な発展を目指して活動する日本自動車用フィルム施工協会(JCAA)は、5月25日に都内にて2023年度の「代議員総会」を開催し、JCAA加盟メンバー向けに講演会を行った。
カー用品メーカーのペルシードから撥水コーティング剤配合のウインドウウォッシャー液「ペルシード ピュアドロップウォッシャー」が新発売。価格はオープン。
カーラッピングの発展や市場拡大に取り組む、一般社団法人 日本カーラッピング協会(東京都千代田区・苅谷伊会長)は、カーディテイリング事業者を対象とした有料の施工講習会を、5月22日(月)・23日(火)・24日(水)にわたって北海道札幌市で初開催する。
パーツフィルムやグラデーションフィルムなど、日本のカーフィルム史上に残る製品を世に送り出した株式会社美装(長野県上田市・三浦恵助 代表取締役)が、2023年3月末で約半世紀の幕を閉じる。
ゴーストフィルムの主力商品の一つ「IRピュアゴースト」が特許を取得。国土交通省が各地方運輸局に向けて通知した“指定整備工場における着色フィルム等が装着された自動車の指導”の影響を受け、今年の夏は昨年以上の注目が「ゴーストフィルム」に集まることは必至だ。
株式会社グラスウェルドジャパンは、昨年末にフッ素系ウインドコーティングの新製品として「AQUA COAT」を発表。3月7日(火)から開催の第20回国際オートアフターマーケットEXPO2023でも展示する。
ナノ親水防曇コーティングの特殊フィルムが雨水を平坦化させ、雨天時の視界をしっかり確保する実用新案登録商品が、各種サイズを拡充
ガラスコーティング被膜がツヤと光沢を与えながらキズや汚れが付きづらく、スマホやタブレットの画面にも使用可
株式会社Revive and designは、温泉やホテルの水垢除去、新築ビルやブランドショップの傷補修などで培った知識や経験・技術を、自動車ガラスの研磨に活かせるよう体系化したプログラム「Remobil」を立ち上げ、正しい知識を持った自動車ガラス研磨のプロを養成している。
AGCは、2023年1月3日から8日まで米国ラスベガスで開催される技術展示会「CES 2023」に出展。世界初公開となる「FIR(遠赤外線)カメラ対応フロントガラス」など17製品を紹介する予定だ。
ガラス面に白い斑点のような汚れが付着しているのを見かけたことはないだろうか? ウロコ状の白く濁った汚れで普通のシャンプーでは落とせないのでやっかいだ。その原因と対策を紹介しよう。
フロントガラスにカメラが搭載されるようになり、特定整備対象車両のフロントガラス交換が整備作業になった。交換後にはエーミングが必要なケースも多くガラス交換費用が高騰しているのが現状である。そんな背景を受け注目を集めているのがPGPフロントガラス保証だ。
効果は2倍! 汚れ落とし特化と、くもり止め強化の2種で新発売
フロントウインドウをクリアに保つウォッシャー液。ガラス面に噴射して汚れを浮き上がらせてワイパーでクリーニングする重要機能を備える。今回はウォッシャー液についての簡単メンテを紹介する。
視界を確保するためにフロントウインドウは常にクリアにしておきたい部分。まめにメンテを施しているウインドウ外側に対してノーメンテになりがちなウインドウ内側にスポットを当ててみた。
カー用品メーカーのペルシードから、エアゾール方式を採用した塗り込みタイプの高品質ウインドウガラス撥水剤「ペルシード プレミアムウインドウコート」(80ml/オープン価格)が新発売。8月9日から国のカー用品店およびECにて販売が開始された。
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