パテント・リザルトは10月27日、独自に分類した自動車メーカーを対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー特許資産規模ランキング」を発表した。
ソフトバンクが自動運転の分野に進出していることを知っている人も多いだろう。2016年4月に自動運転技術の導入・運用に関するコンサルティングなどを主な事業とする新会社SBドライブ(エスビードライブ)を設立した。
マツダが全国に展開を進める、ブランド訴求に重点を置いた“新世代店舗”。そのコンセプトを導入した関東マツダ高田馬場店が、11月5日にリニューアルオープンする。関東マツダの新世代店舗は7店目である。
ダンロップの住友ゴム工業は、10月8日に全国45会場で実施した「ダンロップ 全国タイヤ点検」の集計結果を発表した。
フタバ産業は、インド・グジャラート州に自動車部品を製造する工場を新設することを決定したと発表した。
パテント・リザルトは10月28日、独自に分類した「自動車部品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめた。
関西ペイントは10月27日、自動車補修用の次世代型カラーセンサー調色システム「AIカラーシステム」を開発したと発表した。
住友ゴム工業は、10月25日に開幕したIRC 2016 Kitakyushu「国際ゴム技術会議 北九州」にて、NMR(核磁気共鳴)装置を用いる独自の解析手法により、パラゴムノキより採取された天然ゴムの末端基構造を解析した研究成果を発表した。
豊田合成は、高温で長時間にわたって力を加えても形状が復元しやすいゴムの材料技術を確立したと発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月24日、ポーランドに新工場を開所した。
GfKジャパンは、全国のカー用品量販店、ホームセンター、インターネットにおける、2016年1~9月の乗用車用エンジンオイルの販売動向を発表した。
ゼンリンデータコムと博報堂DYメディアパートナーズは、位置属性データとドライバーの走行データを活用したカーナビゲーションシステム向けメディアサービスを共同開発する。
GfKジャパンは、全国のドライバー1万2177名を対象に、夏タイヤ購入に関するインターネット調査を実施。調査結果から、購入の重視点や低燃費タイヤに関する認知度について発表した。
GfKジャパンは、2016年9月の自動車タイヤ販売速報を発表した。同データは、全国のカー用品量販店、ガソリンスタンド、インターネットの販売実績を基に市場規模相当に拡大推計したもの。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは10月19日、今後のテスラの生産車のすべてに、フル自動運転のハードウェアを装備すると発表した。
日本航空(JAL)とパーク24は、11月1日より提携し、空港でのレンタカーの簡易貸出サービス「JAL ピッとGo」を開始する。
J.D.パワーは、2016年日本自動車耐久品質調査の結果を発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは10月18日、開始から1年が経過した「デジタル モーターウェイ テスト ベッド」の中間報告を行い、自動運転と「Car-to-X」通信に関する新技術を発表した。
アスクルは、10月16日に電気自動車(EV)による配送拠点である「世田谷デポ」(東京都世田谷区)を稼働させたと発表した。
ブリヂストンは、タイヤ生産技術での品質向上、高生産性を実現する、独自ICTに人工知能(AI)を実装した最新鋭タイヤ成型システム「エクサメーション」を、2016年内にハンガリーの乗用車用タイヤ工場であるタタバーニャ工場に展開する。
中古カー&バイク用品チェーンを全国展開するアップガレージは11月3日、埼玉県本庄市に「アップガレージ埼玉本庄店」「アップガレージライダース埼玉本庄店」を新規オープンする。
日本板硝子は10月18日、舞鶴事業所に、同社独自技術による高精度プレス工法を用いた自動車フロントガラスの生産設備を増設すると発表した。増設は今年中に着工し、来年稼働開始の予定。
大分県由布市およびNEXCO西日本九州支社は、大分自動車道 由布岳(ゆふだけ)スマートインターチェンジ(IC)が11月27日15時に開通することになったと発表した。
住友理工は10月11日、自動車用防振ゴム製造・販売会社、住理工山形(SRK-YG)の開所式を開催した。
ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」の大型車が停められるコンビ二エンスストア情報を10月14日より、約4000件に拡充したと発表した。
トヨタ自動車は10月13日、アプリ「Driving BARISTA」を活用した、「ながらスマホ運転」事故防止プロジェクトの状況報告を発表した。
マツダは、最大5万円までのボディ損傷修理を無償で行う独自の補償特典を付けた自動車保険『スカイプラス』を11月1日から販売会社を通じて展開することを明らかにした。自動車保険を利用しないで修理できるもので、等級は維持される。
クラウディアンなど4社は、ビデオカメラの撮影映像から高速道路を走行する車種をAI(人工知能)で自動判別し、六本木のビル屋上に設置されたビルボードに車種別の広告配信をする実験に成功した。
FCAジャパンは10月14日、同社が展開するアルファロメオブランドの正規販売ネットワークを再構築すると発表した。
日本自動車輸入組合がまとめた2016年第3四半期(7~9月期)の外国メーカー車モデル別新車登録台数によると、BMWグループの『MINI』が5980台と、2四半期連続で1位となった。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は9月末、フランスで開幕したパリモーターショー16において、「ワールドカーデザインオブザイヤー2017」の第1次ノミネート車24台を発表した。
トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。トヨタはダイハツ工業を8月に完全子会社化し、マツダとは包括提携しているが、豊田章男社長は「仲間づくりは常にオープンな姿勢で検討する」との考えを示した。
トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。スズキの鈴木修会長は同日、都内で開いた共同会見で自らがトヨタに対し協議を持ちかけたことを明かした。
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