世界最大級のテクノロジーイベント「CES」が米ラスベガスで開催される。CES 2024には4000社以上の出展者が集まり、グローバルブランドからスタートアップ、業界の専門家、メディア、政府のリーダーまでが一堂に会する。
大幅パワーアップが可能なターボやスーパーチャージャー。もとから付いているクルマはいいが、実は付いていないクルマでも取り付けることもできるのだ。
カーオーディオ機器についてリサーチをかけると、専門用語を多々目にする。当連載ではそれらの意味を1つ1つ解説しながら、カーオーディオをより身近に感じていただこうと試みている。今回は「外部パワーアンプ」のカタログスペックの1つである、「出力」について説明する。
世界中に多くのファンがいる、トヨタ『ランドクルーザー』の本流「40系」の軌跡を、その原点となる「BJ型」、「20系」とともにたどる、『トヨタ ランドクルーザー40系』が三樹書房から刊行された。
日産フォーミュラEチームは、UAEのソフトウェア企業コーラルとの提携を通じて、バイオテク企業VAXAテクノロジーズと協力し、ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン9の間に発生した炭素排出量をオフセットすることを発表した。
GTR(R35)用20セット・GR86/BRZ用20セットの計40セットを限定で販売、1~20までのエディションナンバーが割り振られたWinmaXブランド40周年記念特別モデル
LGディスプレイ(LG Display)は、1月9日に米国ラスベガスで開幕するCES 2024において、次世代の車載ディスプレイを初公開すると発表した。
BRIDE(ブリッド)は、ライセンス契約を結んでいるグッドスマイルカンパニーとのコラボレーションによる自動車用スポーツシートの最新モデル、「ZETAⅣ レーシングミク2023 Ver.(ジータⅣ・レーシングミク2023バージョン)」の受注を、1月15日より開始する。
前田工繊の子会社で、自動車用軽合金ホイールの製造・販売・輸出入を行うBBSジャパンは、1月12日から14日までの3日間、千葉市の幕張メッセで開催されるカスタムカーショー「東京オートサロン2024」に出展する。
エンジンマウントやミッションマウントを固くするチューニング。実はハンドリングのアップに効果的。振動やノイズも増えるがメリットの大きなマウントチューンとは!?
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズは、日産中古車プロジェクト第2弾として日産マーチをベースとした『MARCH Patissier concept』を2024年1月に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展する。
七味唐辛子といえば、多くの人がイメージするであろう、あの小さな缶。1736年創業の八幡屋礒五郎(本社:長野県長野市)が、2024年イヤーモデルとしてミニカーの『くるま缶mini』を発売した。
これまでの福祉車両には無い、カッコよさ、ワクワクする搭乗感。一般社団法人新日本自動車振興協会(以下:シン自興)は、『電力車‐ami1000』を、1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024で発表、展示する。
マガジンハウスが発行するライフスタイル情報誌『BRUTUS』の1000号の発売を記念し、古本の買取・販売を行なうバリューブックスの移動式書店「ブックバス」とのコラボ企画が、2024年1月11日に始まる。
ホイール界のビッグネームであるBBS、リアルレーシングからスポーツモデルまで、走りをイメージさせるハイパフォーマンスなモデル群が特徴。そんなBBSが新たに手がけたのがハイエース用だった。
クルマのドアに取り付けられるスピーカーは、口径的に17cmクラスが最大サイズだ。しかし実は、この大きさでは超低音をスムーズに再生しきれない。ゆえにカーオーディオでは超低音再生のスペシャリストである「サブウーファー」が使われることが多くなっている。
1974年のVW『ゴルフ』誕生から今年で50年。ヤナセの資料によれば日本市場へは翌年1975年に輸入開始、この年4ドアガソリン車が1804台輸入されたという。そんなゴルフの初代モデルをカタログで振り返ってみたい。
帰省や冬場の行楽などで夜間走行するケースも多いが、そんな時に注意したいのがヘッドライトのトラブル。交換バルブを携行しているのがベストだが、球切れの際の交換手順は憶えておきたい。
富士山に一番近い鉄道「富士急行線」を運営する富士山麓電気鉄道は、ドコモ・バイクシェアと連携し、レンタサイクルサービス「Q-BIKE」を2024年3月1日より開始すると発表した。
愛車のサウンドシステムをバージョンアップさせることに興味を抱くドライバーは一定数いるはずだ。しかし、どこから手を付ければ良いのか、費用はどれくらいかかるのか等々を不安に思い、行動に移せないでいるケースもまた少なくないに違いない。
1988年に設立されたSTIはモータースポーツ活動で技術を研鑽し、進化を遂げてきた。STI設立35周年を記念して刊行された『STI』では、当時の担当者への取材や豊富な写真資料などを駆使して、これまでの活動について足跡をたどる。
2019年刊行のロングセラー『日本の乗用車図鑑 1986‐1991』が改訂され、内容を充実してさらにわかりやすくなった。本書は、日本がバブル景気に沸いた1986年から1991年の6年間に発売(発表)された日本の乗用車219台を登場年月順に図鑑形式で紹介する。
『日本のオート三輪車史』(発行:グランプリ出版)は、戦前から日本独特の進化を遂げ、各社が参入し、技術を向上させてゆくその変遷を、多くの図版とともに詳細に伝える1冊だ。
テラドローンと東京センチュリーは、2023年12月に東京センチュリーがテラドローンに出資し協業関係を強化しているが、ドローンの利活用を通じた社会課題の解決を目的に、業務提携契約を締結した。
2024年は干支でいうと辰年。龍、ドラゴン。辰がらみの自動車ネタがあまり見つからない。2023年の卯(ウサギ)や2025年の巳(ヘビ)は少なくない数があるのだが……。
日本最大級のクラシックカーの祭典「ノスタルジック2デイズ」が2月17日と18日、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。全国のプロショップで仕上げられた日本最高級のクラシックカーが展示され、販売される2日間だ。
チューニングといえばパワーアップして燃費は悪くなるものと思われがちだが、本来使い方に合わせて調整するのがチューニングの意味。燃費アップを目指すのであれば、それに合わせたチューニングもある。
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