無線充電&自動開閉が可能なハイグレード・スマホホルダー、チョイスのキモは「どこに付けるか」【特選カーアクセサリー名鑑】 | CAR CARE PLUS

無線充電&自動開閉が可能なハイグレード・スマホホルダー、チョイスのキモは「どこに付けるか」【特選カーアクセサリー名鑑】

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ペルシード・スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 アクセサリソケット取付(PPH2303)
  • ペルシード・スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 アクセサリソケット取付(PPH2303)
  • ペルシード・スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 アクセサリソケット取付(PPH2303)
  • ペルシード・スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 ロングアーム吸盤取付(PPH2305)
  • ペルシード・スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 ロングアーム吸盤取付(PPH2305)
  • ペルシード・スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 ドリンクホルダー取付(PPH2307)
  • ペルシード・スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 ドリンクホルダー取付(PPH2307)

アイデアの盛り込まれた秀作カーアクセサリーを厳選して紹介している当コーナー。今回は、高機能なスマホホルダーを3つ取り上げる。価格は比較的に高めだが、使い勝手の良いスマホホルダーを探しているというのなら、これらにぜひ注目を♪

さて、今回紹介する3品はすべて「Pellucid(ベルシード)」から発売された新作だ。ちなみに昨今は車内でもスマホが使われるシーンが増えていて、結果スマホホルダーのニーズも上がっている。よって新作がさまざまなメーカーから続々とリリースされている。その中でこれらはどう存在感を放つのかというと……。

なおここで紹介する「Pellucid」の新作はどれも、電動タイプだ。スマホホルダーは「電動タイプ」と「非電動タイプ」とに分類できるが、これらはすべて前者だ。

なのでいずれもワイヤレス充電(Qi)に対応する。Android端末では最大15W、iPhoneでは最大7.5Wの高速充電が可能だ。またオートスキャン機能を搭載しスマホ充電部を自動検知して正確に位置を合わせた上で充電できるので、位置ズレによる充電ロスが起きにくい。ちなみにオートスキャンは約28mmの可動域を確保。折りたたみスマホにも対応する。

さらにはスマホを置くだけでアームが閉まる自動開閉機能も装備。なおキャパシタを内蔵しているので、エンジンオフ時にも自動開閉機能を使用可能だ。

以上が3品に共通した特長だ。その上で各品はそれぞれ以下のような利点を放つ。まず『スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 アクセサリソケット取付(PPH2303)』(価格:オープン、実勢価格:7980円前後)は、電源ソケットにダイレクトに挿して取り付けることが最大の特長だ。ゆえに、電源コードが存在せず邪魔にならない。またソケットを1口、USBタイプAポートとCポートもそれぞれ1口ずつ装備し、電源アイテムとしても機能する。

2品目の『スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 ロングアーム吸盤取付(PPH2305)』(価格:オープン、実勢価格:6980円前後)は、スマホホルダーとして人気の高いダッシュボードの上に吸盤にて取り付けるタイプだ。なお当品はロングアーム仕様なので、スマホを比較的に低い位置にポジションさせられる。吸盤取付タイプではスマホが運転視界に入ることがあるが、当品はそうなりにくい。

そしてもう1品は、『スマホホルダー ワイヤレス充電 自動開閉 ドリンクホルダー取付(PPH2307)』(価格:オープン、実勢価格:7980円前後)だ。当品はその名のとおり、ドリンクホルダーに取り付けられることが最大の特長だ。なおねじ固定不要伸縮アームが採用されていて好みの位置に合わせやすい。またスマホの縦置き・横置きにも対応。取付スタンドは、設置後も360°回転可能だ。

今回は以上だ。次回以降もひと工夫の利いた秀作カーアクセサリーを紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。






《太田祥三》

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