モビリティ変革期を象徴する新型電動車や駐車場・駐輪場の新システムを紹介する「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023~自転車・電動モビリティまちづくり博~」が5月12、13日に東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催される。
展示会では、モビリティ変革期を象徴する電気自動車(EV)や電動モビリティを主軸とするパーソナルモビリティを展示、新たなライフスタイル、移動システムの有り様や、環境に優しいまちづくりを提案する。昨年まで「BICYCLE CITY EXPO」として開催されていた展示会が発展した。
新型モビリティ、移動&駐車システムが紹介される展示会は、新たなライフスタイルの創造、地域社会の移動システムの構築、近未来のまちづくりを展望できる展示会。
三菱自動車、トヨタ車体、キーバスなど国内外メーカーや新興EVメーカーがEVや電動スクーター、電動アシスト自転車、移動ロボット、電動キックボードのニューモデルを出展する。
また、EV充電インフラに関してもENEOS、東光高岳、ニチコン、ENECHANGE、日東工業、椿本チエイン、日立チャネルソリューションズ、テラモーターズなどのEV充電器メーカーが最新機器を紹介する。
さらに自転車の新型駐輪機器、自動車の新型駐車場システムのほか、パーソナルモビリティを利用・活用するための新駐輪・駐車場システムも展示する。
主催は「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023実行委員会」(運営事務局:ライジング出版)で、入場は無料。