アルパインは、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーの車種専用取付けキットに、トヨタ『シエンタ』(新型)、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』、スズキ『ソリオ』用を追加し、2023年1月下旬より発売する。
アルパインのデジタルミラーは、優れたデザイン性、撮影アングルがぶれないフロントカメラ別体型、駐車録画機能標準装備のドライブレコーダー搭載などで高い評価を得ている。現在、純正ミラー交換タイプ(12型/10型)とバンド装着タイプ(10型)、計6モデルをラインアップ。純正ミラー交換タイプは取付けアームごと交換するため、しっかりとした固定と美しい装着を実現する。
純正ミラー交換タイプは現在、約80車種に対応しているが、今回、新たにシエンタ新型、サクラ/eKクロスEV、ソリオ用を追加。今後も対応車種を拡充していく予定だ。
価格はシエンタ新型用およびサクラ/eKクロスEV用が4180円、ソリオ用は6600円。