輸入物販事業を手がける株式会社SKYHOPE(スカイホープ)が、クラウドファンディングを経て公式販売されていた「CarDongle」を2.0にバージョンアップ。11月1日よりクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で先行販売を開始する。
「CarDongle2.0」は「Google Android Auto」対応のUSB端子に接続するだけで、カーナビやディスプレイオーディオをAndroid OSが動く端末へと変身させるデジタルガジェット。めんどうな配線や加工などは一切不要だ。
今回登場した新バージョンの2.0では本体に独自GPSを内蔵し、スマホなしでもグーグルマップなどの地図アプリの使用が可能となった。また、併せてデザインもバージョンアップし、スタイリッシュに変身している。
接続後はそのままAndroid端末として機能するので、GooglePlayで配信されているアプリのインストールも自由に可能。前モデルと同様に、カーナビ・ディスプレイオーディオのタッチパネル操作のほか、「オッケイ・グーグル」の音声操作も可能だ。
走行中にテレビやDVDの再生ができなかったカーナビ・ディプレイオーディオでも、YouTube動画の再生なども利用できるので、同乗者や子どもたちも退屈せずにドライブを楽しめる。
詳しい仕様やリターン内容や11月1日公開の「CAMPFIRE」サイトで発表される。対応のカーナビゲーション・ディスプレイオーディオについてはGoogleのAndroidサイトを確認のこと。

 
    




 
     
     
     
     
         
         
         
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