Luupは、「東横イン」および「アパホテル」の都内店舗に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポート導入を開始した。
Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開。現在、電動アシスト自転車や電動キックボードが利用でき、ポート数は都内1400か所以上に拡大している。
東横インは国内318店舗、海外16店舗、総客室7万3100室を展開するビジネスホテルチェーン。空港や新幹線駅をはじめとして全国どこにでもある安心感と、快適な空間・サービスを提供している。今回、都内14店舗にLUUPのポートを導入。合計90台の電動マイクロモビリティが利用可能となる。
一方、アパホテルは、702ホテル10万7161室を展開する日本最大のホテルチェーン。観光やビジネスの拠点として、快適な宿泊体験を提供している。今回、アパホテル「浅草新御徒町駅前」および10月19日開業の「六本木駅東」にLUUPを導入。合計11台の電動マイクロモビリティが利用可能となる。
東横イン、アパホテルではLUUPのポートを導入することで、宿泊客に新たな移動手段を提供し、顧客満足度向上を図る。