パーク24では、子どもたちの自由研究をカーシェアリングサービス「タイムズカー」を使ってサポートするユニークなプランを紹介している。
夏休みの宿題で最大の難敵は「自由研究」。夏休み終盤、自由研究に追われてバタバタする小・中学生や保護者も多い。今回、パーク24ではカーシェアリングを活用した自由研究テーマを紹介。自由研究に悩む子どもたちをサポートする。
東京エリアでおすすめのテーマは「青梅七福神から学ぶ神様たちの歴史」だ。七福神は恵比須(えびす)・大黒・毘沙門(びしゃもん)・弁天・福禄寿(ふくろくじゅ)・寿老人・布袋(ほてい)の総称。全国各地に祀られ、福の神として信仰されている。お守りにもなっている身近な七福神にどんな由来や意味があるのか、夏休みに学ぶことで、本来の巡拝時期であるお正月の七福神めぐりを存分に楽しめる。今回は、東京都の多摩地域北西部に位置する青梅市の「青梅七福神」を選定した。
「玉泉寺(弁財天)」からスタートし、「宗建寺(毘沙門天)」、「延命寺(大黒天)」、「聞修院(寿老人)」、「清宝院(恵比寿尊)」、「明白院(福禄寿)」、「地蔵院(布袋尊)」を巡る総距離13.4kmのコース。徒歩ではちょっと遠い距離に点在しているため、カーシェアで巡るにはぴったりの七福神だ。
自由研究のポイントは、神社とお寺の違い、七福神の名前とご利益、七福神めぐりの起源や場所・やり方、各寺社ができた時期など。カーシェアを活用して、親子でドライブを楽しみながら子どもたちの自由研究を応援してみてはどうだろうか?