トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、「第32回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を10月24日に開催、パレード参加車両の募集を開始した。同フェスティバルは、クラシックカーを通じた自動車文化の醸成と継承を目的に毎年開催しているもの。昨年は先行き不透明の中、オンラインでの開催を余儀なくされたが、今年は再び青い空と緑の芝生で、個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行う。今年は、イベントのテーマを「持続可能(サステイナブル)」とし、SDGsに沿ったパレードや展示、魅力的なライブ配信を通じたグローバルイベント化を目指す。その一環として、30年以上前に生産された車両とは別に、電気自動車(年式不問)を特別枠として募集する。募集台数は約100台。参加費は1台あたり3000円で、応募期限は8月13日郵送必着。
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